鹿児島県

湯泊温泉 (湯泊温泉) ☆4.0

アルカリ性単純温泉 ?

鹿児島県熊毛郡屋久島町湯泊1714−28
男女別露天風呂
寸志(200円以上)
24時間

直前に立ち寄った平内海中温泉から目と鼻の先にあるのがこちら、湯泊温泉です。
すぐ近いとは言っても、直線距離での話で、一度県道に戻ってぐるっと迂回しなければならないので、車だと5分位走ります。
結構細い道を走る事になりますが、途中に案内板があるので、見落とさなければ迷う事はありません。

温泉の脇には「はまゆ」と言う喫茶店がありましたが、どうやらこの日は営業していない様子。
管理人は不在で、平内海中温泉と同じように、料金箱(正確には料金ポール?)に清掃協力金を支払って入浴するスタイルです。
手元に細かいのが無かったので、平内海中温泉の時と同じように、家族4人分と言う事で1000円札を折りたたんで入れておきました。

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平内海中温泉と同じように露天風呂だけで、男女別。
手前が男湯で、奥が女湯・・・ なのですが、男女を仕切る衝立が妙に低くて、意図的に視線をそらさない限り、見るつもりがなくても見えてしまう造りをしています。
衝立は後から取り付けられたような簡素なもので、湯舟は中で繋がっていました。
これは想像でしかありませんけど、元々は衝立なんか無くて、混浴だったのかもしれませんね。

お湯は無色透明、微硫黄臭があり、肌触りがツルツルする感触。
直前に入った平内海中温泉と同じような印象です。
ただ、温度はこちらの方がぬるくて、40度あるか無いか。ずっと入っていても茹る事がありません。

お湯に浸かってしばらくじっとしていたら、僅かですが体毛に気泡が付着しました。
パッと見で湯口は無く、どうやらここも源泉が湯底から湧き上がる足元自噴のようです。
残念ながら男湯側でそれっぽい湧出箇所を見つける事が出来なかったので、女湯側で沸いているのかも・・・?

いずれにしても、とても気持ちが良いお湯です。

平内海中温泉ほどではありませんが、かなりワイルドで、眺望は最高です。
目の前に広がる海岸線と蒼い空。やっぱ、離島の温泉はスケールが違いますね!
屋久島に来てよかった! と、心から思えてきます。

ただ、平内海中温泉と同じように、灼熱との闘いです。
容赦なく照り付ける焼けるような日差しで、屋根など遮るものは一切無いので逃げ場がありません。足場の砂利も太陽に照らされて火傷しそうな程に熱く、お湯を打ち水のように掛けて冷まさないと歩く事すらままなりません。
源泉温度は37度との事ですが、私は入った限りでは40度近かったお湯は、もしかしたら天然の加温がされていたのかもですね。

そんなわけで、あまりゆっくりは出来ませんしたが、これよりも更に上をいく灼熱だった平内海中温泉と比較したら、遥かに快適で気持ちが良いお風呂でした。

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余談ですが、帰宅してから知ったのですけど、女湯の先には混浴の離れ湯(別名、奥の湯)ってのがあったらしいですね。
写真で見る限り、海岸からより近い場所にあって、かなりワイルドな湯舟のようです。
事前にあまり調べないで来てしまったので、入る事無く帰ってきてしまいました。ちょっと後悔・・・

次は真夏では無く過ごしやすい季節で、離れ湯にもしっかり入りたいですね。
再訪必至の一湯です。

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【余談】

屋久島に来たからには、温泉だけでなく、観光だって勿論します!
湯泊温泉に入った後は、そこから車で15分程の場所にある栗生浜海水浴場で海水浴。
その後、大山の滝を見たあと、西部林道林道を走りました。

西部林道は夕方以降通行止めで永田の方に通り抜けが出来ず、知らずに入ってしまい引き返す事になりましたが、猿や鹿などを見る事が出来て思わぬ収穫でした!

猿と鹿が共生していて沢山いる事にも驚きましたが、それ以上に驚いたのが、車で近付いても全く逃げる様子が無い事です。
むしろ、「なんだよ、人間がこんな所まで来やがって!」って位の視線を感じます。

思わぬ通行止めで来た道を引き返さなければならず、宿のチェックインに遅れていたので、あまりゆっくり楽しめなかったのが心残りです。
湯泊温泉にも再訪したいですが、それと合わせて、この西部林道も再訪したい場所のひとつです。

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2022年 8月15日 - 初訪問・日帰り入浴

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