入来温泉 鹿児島県

柴垣湯 (入来温泉) ★4.0

塩化物温泉
(柴垣湯) 42.3度 / ph6.3 / H4.6.12
Na+ = 530.1 / K+ = 28.4 / Mg++ = 5.3 / Ca++ = 86.5
Fe++ = 1.6 / Cl- = 630.1 / Br- = 1.0 / SO4– = 197
HCO3- = 449.1 / H2SiO3 = 116.8 / HBO2 = 35.3
CO2 = 314.1 / 成分総計 = 2397mg

鹿児島県薩摩川内市入来町副田6208
0996-44-2888
男女別内湯
100円
6:00 – 22:00

入来温泉にある公衆浴場、あぜろ湯から歩いて1分とかからない場所にあります。
あぜろ湯がコンクリートで無骨な建物なのに対し、こちらは、いかにも湯屋と言う感じの、凝った感じの造りをした外観をしています。
これだけ近い場所に2つも施設があるなんて羨ましいですね。
地元の方は、「俺は柴垣湯派だ!」とか、決めて入っているのかも知れませんね。

お風呂は内湯のみです。浴室は一般的な広さですが、広々としているあぜろ湯に比べると随分狭く感じてしまいます。
中央に5~6人程度までならゆったり入れる大きさの舞台湯がひとつと、両側に洗い場がありました。なんとこの洗い場、カラン形式では無く、汲み出す形のものではありませんか。
なかなか雰囲気が良くて良いですね!こう言う造りのお風呂は大好きです。
ただ、毎日利用される地元の方からすると、シャワーがあった方があり難いと感じるかも知れないですけれども・・・

お湯はお吸い物のように薄っすらと濁るもので、湯口からお湯がザブザブ注がれています。
勿論かけ流しで、惜しげも無く投入されているお湯は素晴らしいものですが、源泉温度が高いので、おそらく加水されている物と思われます。
あぜろ湯のお湯に比べると、すこし薄く、浴感が少し乏しい気がします。
ただ、ザバザバと注がれるお湯は、実に清潔そのものです。少量投入で、加水せず、お湯が冷めるのを待つか、加水しつつ、ザバザバと大量にお湯を注ぐか・・・
好みの問題になってしまいますが、これはこれで悪くありません。

少し力弱く感じるものの、湯面から立ち込める温泉の香りは気持ちが良く、思わずふーっとため息をついてしまいます。
湯口のお湯を口に含んでみましたが、あぜろ湯で感じたものと同じ、薄い金気味とダシ味がしました。

同じ源泉で、異なる湯使いの、2箇所の共同浴場。
私はどちらも気に入りました。
きっとまた訪れる機会があるだろうなと、再訪が楽しみな一湯です。

2007-10/7

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