アルカリ性単純温泉
（羽鳥湖温泉1号泉）
福島県岩瀬郡天栄村羽鳥高戸屋39
0248-85-2525
男女別内湯・露天・壺湯・プールなど
1200円
7:00 ～ 22:00
道の駅・羽鳥湖高原のすぐ傍にある立派な日帰り入浴施設です。
ロケーション的には福島県の天栄村と言う所にあり、市街地から少し山間に入った雰囲気の良い所にあります。ただ、この施設はとっても立派で、秘湯と言う印象は全くありません。
高原のリゾートって感じでしょうか。
ちなみにこの日は羽鳥湖をウォークラリーするイベント？が開催されていたため、多くの人でごった返していました。
人も多かったし、浴室内は撮影禁止のため、写真がありません。
と言うわけで、ザックリ手短にレポートします。
お風呂はとにかく立派で綺麗！
でもその代償として、しっかり循環消毒されています。
しっかりと香る塩素臭に(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝって感じです。
ただ、良いことが2つありました。
まず一つは、露天にある2箇所の壺湯。仲間であれば一緒に入れるでしょうけど、赤の他人と一緒に入るのは断固拒否したいお一人様サイズ。
この壺湯はこの施設唯一の源泉掛け流し浴槽です。
元々が単純温泉なので、お湯の特徴は感じにくいのですが、少なくとも塩素臭はせず気持ちが良いものでした。
もう一つの良い事は、露天風呂にある小さい方の長方形湯舟。香り湯とありますが、「本日の香り湯 夏休み限定イベント おもちゃ風呂」とあり、香り風呂なのに何故か玩具が沢山浮いています。その玩具の内訳が、あひる隊長8割、残りの2割は良く分からないキャラクターなのですが・・・大量に浮かぶあひる隊長！ テンションが上がらないわけありません！
と言う事で、まぁ、楽しめた事は楽しめたのですが、普通に入ると1200円もするのは滅茶苦茶高い！
天栄村湯めぐり手形を使ったので実質500円で入浴出来ましたので、もしも湯めぐりで行かれる際は事前調査してから行かれることをお勧めします。
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2015年 7月18日 ー 初訪問・日帰り入浴
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で、これはどうでも良い余談です。
ちなみにこの日の湯めぐりは仲間と一緒でした。
私は珍しく紅鮭と子供を家に残して単独で参加。子供が生まれる事を機にフィットを購入したため、滅多に乗る事の無くなったコペンで出撃です。
で、仲間と合流した後に、道の駅羽鳥湖高原に到着。
そこで何を間違えたか、コペンのトランクに車の鍵を入れたまま、そのトランクを閉めてしまったのです。コペンのトランクはオートクローズ機能がついており、一度閉まると外部からは空ける事が出来ないのです。しかもよりによって、ドアの鍵もしっかり閉まっている！
はい、鍵の閉じ込めです、こうなるともう開ける術がありません・・・
慌ててJAFを呼ぶも、ここは天栄村の山の中、到着まで1時間くらい掛かるとの事です。
まぁ、待っていても仕方ないから温泉に入ろうと、一緒に湯めぐりしていた人たちと一緒にこの採光の湯に入って時間を潰したわけですが・・・
正直気が気では無かったですよ、皆様にもご迷惑をお掛けしているわけですし。
結局JAFに助けて貰い事なきを得ましたが、その節は大変ご迷惑をお掛けしました。
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浴室の写真が撮れなくて記事が何となく寂しいので、コペンの写真でも貼っておきます。
ちなみにそのコペンですが、この半年後にフィットと一緒に手放しました。
子供が生まれた後も2年以上維持してましたが、子育てしながら2シーターは無理でした。
たまに乗ろうとするといつもバッテリー上がってましたし。走らせずに寝かせておくのも、コペンが可哀そうですからね。
代わりに買った車はフィットとコペンを足して2で割ったみたいな車なのですが、それはまた別の話。
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