鹿児島県

ふるさと観光ホテル (桜島古里温泉) ★3.5

ナトリウム-塩化物温泉
(古里観光1) 44.9度 / ph6.3 / H4.11.7
Na+ = 785.6 / K+ = 74.3 / Ca++ = 79.3 / Mg++ = 84.3
NH4+ = 0.4 / Mn++ = 0.3 / Cl- = 1244 / HCO3- = 359.4
SO4– = 296.1 / F- = 2.5 / H2SiO3 = 218.4 / CO2 = 239.8
成分総計 = 3384mg

鹿児島県鹿児島市古里町1076-1
099-221-3111
男女別内湯 ・ 混浴露天風呂
1050円
8:00 – 20:00

桜島の南にある温泉です。垂水と桜島を行き来する際、何度も目の前を通過したことがありましたが、立ち寄るのは今回が初めてです。
通常であれば1050円の入浴料が掛かるのですが、今回はANAのキャンペーンで湯めぐりクーポンを利用し、無料で入浴する事が出来ました。ラッキーです!

さて、そのふるさと観光ホテル。ANAと企画提携するだけあって、結構大きくて立派なホテルです。ココの売りは、夕日を見ながら入る混浴露天風呂だそうです。混浴が苦手な私で
すが、このホテルではどうやら、湯浴み着(ってか、湯浴み袈裟?)のような物を着て入るのがルールのようです。無料クーポンに貸し出しも含まれており、こちらもただでお借りする事が出来ました。ラッキー!

早速、その夕日が見えると言う露天風呂へ向かいました。
途中、斜めに降りていくエレベータがありました。斜めに移動するエレベータに乗ったのは、私の中では恐らく生まれて初めての経験です。なんだかケーブルカーのようですね。
とても不思議です。そのエレベータを降りてから少し歩くと、男女別の脱衣所があります。ここで服を湯浴み袈裟に着替え、露天と言う仕組みでした。

さてその露天風呂。すぐ目の前が海と言う、開放感が溢れる素晴らしいロケーションにあります。広々とした岩風呂で、先客の姿がちらほら。
途中に鳥居があったり、湯船の一角が温泉神社になっていたりと、少し荘厳な造りをしています。
白い袈裟を着た私達は、まるで水行をしている修験者のように見えます。

お湯は無色透明。肌触りは少しツルツルしますが、お湯から上がるとベタベタが残る、典型的な塩化物泉。
広々とした湯船のため、どうやら循環されている様子で、バッチリと塩素臭がします。折角のロケーションでも、これはちょっと残念だなぁ~
しかし、もっと残念なのは、この袈裟、肌にペタペタ纏わり付いて、あまり居心地悪いのです。
やっぱり風呂は裸で入りたい!でも、裸で混浴は嫌いですので、それはそれで困る。うーん、ジレンマ。
ただ、この開放的なロケーションは、そんな事を気にしない人であれば、感動出来る素晴らしさです。
丁度訪れた時間帯は日が沈みかけている頃だったので、雰囲気が良いです。
でもまぁ、私は「風呂に入りながら見る夕日って、そんな有難いか?」と思ってしまうような無粋人間ですので、あと30分も待てば日没と言うタイミングで早々に出て来てしまいましたけどね。

続いて内湯。こちらは露天と離れた場所にあるため、一旦服を着て館内を移動した先にあります。
露天風呂のインパクトは強かったですが、こちらは至って普通。入って正面に湯船がひとつあり、洗い場が並んでいます。
お湯は露天と同じ、塩化物泉。ただし、こちらのお湯はしっかり掛け流しで、塩素臭もしない、なかなか良い物です。掛け流し量も豊富で鮮度も良いです。
ピュアな食塩泉で、お湯からはほんのり潮の香りがします。肌触りはツルツルで、お湯から上がるとベタベタなのは、露天と同じ。ガンガン掛け流されているので、体がポカポカに温まり、汗がなかなか引きません。
やっぱり、鹿児島の温泉は、こうでなくちゃ!夕日を見ながら入るのも悪くはありませんが、良いお湯と言うのが何よりもの贅沢です!

お陰で温まりすぎてしまい、浴後はヘロヘロに疲れてしまいました。

2008-12/20

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