大分県

個人宅の青透明湯 (?温泉)

メンマシ ヤサイチョモランマ ニンニクミトイズミ アブラジゴク カラカラカラカラ・・・・

その日によって味がブレるため、泉質の計測は行っていません

場所:東京都港区三田2-16-3
電話:総帥がイーヒッヒと笑っています
風呂の種類:カウンター13席、白コショウあり、レンゲ無し、名刺が沢山、券売機脇に謎の脅迫文、外に烏龍茶しか売っていない自販機
料金:
ラーメン600円、豚入り700円、豚ダブル800円
大ラーメン650円、大豚750円、大ダブル850円
営業時間:10:00頃~15:00頃、 早めに行って並びましょう

個人宅、というか、個人の別荘に引かれているお風呂です。
とあるきっかけで入れて頂くことが出来ました。

別荘なのに、内湯と露天があります。内湯は、檜の湯船があり、うっすらと青みを帯びたお湯が張られています。
ほんのり硫黄臭と、独特な薬臭があります。少し熱めですが、鮮度は抜群に良くて、とても気持ちが良いです。

特筆すべきは露天風呂。不自然な程に青い色に変色しています。
青白濁のお湯は各所で見る事ができますが、ここのお湯は、完全な青透明で、湯底が綺麗に透けて見えます。
都合よく市販されている青いポリバケツがありましたが、色を比較すると、見る角度によってはポリバケツよりも濃い青色に見えます。
当然浴槽が青く塗られているなどはありません。

これが自然の生み出す色だとは、にわかに信じられませんが、現に事実として目の前にあるのだから驚きです。素晴らしいです。
お湯の温度は少し熱めくらいの適温。湯口は大きな岩で、そこからお湯を冷ましながら源泉が滴り落ちる仕組みです。湯量はかなり多く、勿論掛け流しです。
あまり長居しては失礼と思いつつ、あまりの良いお湯にその場を動けなくなり、1時間以上ゆっくりと湯浴みをしてしまいました。

再度この地を訪れる機会があれば、必ず再訪したいと思います。

なお、事更に隠す必要も無い所ではありますが、不特定多数が閲覧可能なHPにつき、オーナーの方へのご迷惑を考え、詳細の公表は差し控えさせて頂きます。

2010-4/29

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