千葉県

亀山温泉ホテル(亀山温泉) ★3.0

含ヨウ素臭素重曹食塩泉

千葉県君津市豊田65
男女別内湯
0439-39-2121
日帰り : 1000円

千葉と言えばモール泉、モール泉と言えば黒湯。と、いう事で、毎分600リットルも自噴する黒湯があるという、亀山温泉ホテルに行って参りました。
亀山温泉ホテルは、JR久留里線の上総亀山駅近く、亀山湖のほとりにある、多少古さを感じる中規模ホテルです。
紅葉のシーズンには多くの人で賑わう場所らしいですが、私が訪れたのは3月初旬。
あまり見所も無い季節のせいか、ホテルとその周辺はとても閑散としていました。

入浴料は1000円で、若干高め。ホテルの玄関には虎やらマングース、コブラなど、ちょっと場違いな感じがする剥製が置いてあります。
大浴場は、「最後の利用者は何年前だろう?」と首を捻りたくなるような、古いゲーム機が置いてあるロビーを抜けた先にあります。

脱衣所は結構広く、脱衣籠も30人分以上用意されているのですが、私の他に利用者はいません。
浴室は大小2個の浴槽があり、広々ゆったりとした造りをしています。15人くらいの人数だったらストレス無く同時に利用出来るのではないでしょうか。
露天は無く内湯のみですが、展望風呂と銘打っているだけあり、浴室から亀山湖を望む事が出来ます。
ただ、残念なことに、今の時期(3月初旬)は、葉が落ちてくたびれた木々が見えるだけで、特に面白みがありません。

お湯は透明度50cm程の黒湯で、コーヒーを水で希釈したような色をしています。温泉成分のせいか、洗い場のタイルが非常に滑りやすいので注意が必要。
大きな浴槽の端には源泉が流れ落ちる岩盤があります。
温泉の析出だとは思いますが、岩盤には藻のような、泡状になったヌルヌルしたものが付着しており、ちょっとキモチワルイ。

湯口からのお湯を口に含んで見たところ、甘味と、硫黄泉でも感じるような僅かな苦味がありました。臭いはモール臭と、僅かながら硫黄臭があります。
お湯はヌルヌルで肌に良さそう。ただ、心なしか、塩素投入の風呂で感じる、肌に刺すようなムズ痒さを覚えました。湯量豊富だそうで、掛け流しだとは思うのですが・・・?

大きい方の浴槽は42度の適温。
「非加熱の源泉が入っているのでは?」と、期待した小さい方の浴槽ですが、ただ単に小さいだけの浴槽でした。お湯の出所は大きめの浴槽で、湯船の一部分が繋がっています。
こちらは心なしか温めで、41度。
どちらもとても力強いお湯で、実際の温度以上に熱く感じるお湯でした。
入って暫くすると体中から汗が噴出しました。

今回は季節柄見るものが無く、折角の展望風呂を楽しむ事が出来ませんでしたが、春には桜、その後は新緑、秋には紅葉が楽しめるらしいです。
興味を持たれた方は、季節を選んでお出かけになられると良いと思います。

2005-3/6

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