野沢温泉 長野県

かめや旅館(野沢温泉) ★4.0

かめや旅館さんは経営が変わり、現在は屋号を変えて「湯宿 寿命延」として営業されているようです

単純硫黄泉
(亀の湯源泉)

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9288
男女別内湯 ・ 混浴露天
0269-85-2007
一泊素泊まり 8550円 ~
立ち寄り入浴不可

野沢温泉の中心地、大湯共同浴場。
そのすぐ目の前にあるのが、今回宿泊した「かめや旅館」です。
とある事情で急遽宿泊する事になったため、夕食がつかない、一泊朝食付きプランでしたが、それでも一人10000円ちょっとします。
安宿に泊まり慣れた私にとっては、非常に痛い金額です。
でも、大湯目の前の立地条件や、独自源泉を持っている事を考えれば、こんなもんなのかな?

旅館内部ですが、小奇麗に纏められていて、なかなか寛げる空間になっています。
金額相応といった感じですが、矢張り、目の前が大湯という環境が素敵です。

さて、肝心のお風呂ですが、男女別内湯と、混浴の露天風呂があります。
なお、混浴露天は19:00~21:00までの間は女性専用。
お湯は薄緑色をした透明なもので、大釜と麻釜源泉をブレンドしたもの。(・・・だったと思う。^^;)


実は、出発前に入ろうと思っていたのですが、時間が無く、写真しか撮っていません。
立地条件から露天風呂が作りにくいらしく、見晴らしなどは望めない造りですが、なかなか風情があって気持ち良さそうなお湯でした。

次に内湯ですが、男湯と女湯に別れています。
男湯は麻釜・大釜・亀の湯の混合で、私が入った時は薄緑色をした、ほんの僅かに濁ったお湯でした。
勿論源泉掛け流しで、湯口には飲泉用のコップが置かれています。

ほのかに硫黄臭が漂う気持ちが良いお湯で、約44度。
さすが野沢と言うべきでしょうか、旅館にしてはかなり熱いです。
あまり長風呂は出来ませんでしたが、他に利用者がいなかったので、思う存分トドになる事が出来、とても気持ちが良かったです。

最後に女湯ですが、「五色の湯」という名前が付けられています。
お湯は自家源泉の亀の湯で、浴槽底から湧出しています。
男女入れ替えを行っていないため、女性しか利用出来ないのは非常に残念なところですが、これまたとある事情により、男性の私でも特別に入浴をする事が出来ました。

さて、期待のお湯ですが、私が入った時は青白く白濁していました。
五色の湯という名前の通り、天候なんかで濁り方や色が変化するそうな。
お湯は50度近くあり、かなり熱いです。必死に湯もみをする事数分、何とか48度付近まで温度が下がったので、思い切って入浴。

うーん、熱い。お湯を観察する余裕が無いほどに熱い・・・
とりあえず言える事は、硫黄臭のするお湯で、肌触りは、、、と言うか、熱すぎてもうワカリマセン。
ピリピリと通り越し、肌が「ビリビリ」と痺れてきます。
足元自噴の所からは、ポコポコと気泡が上がっていました。折角なので、新鮮なお湯を堪能しようと、湧出箇所にそろそろ移動したのですが・・・
確実に50度以上あると思われる熱湯が沸いており、危うく尻に火傷を負う所でした。
背中に走る気泡を楽しもうと思ったのですが、この温度ではちょと無理そうですね。

しかしまあ、貴重な足元湧出を堪能出来、高い宿泊代を払った甲斐があったというものです。
時間帯で男女の入れ替えをしてくれれば良いんですけどねー
まあ、たいていの場所では男湯の方が優遇されている事が多いので、たまには我慢しなさいと言う事でしょうか。^^;

2005-9/18

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