湯之元温泉鹿児島県

湯之元ファミリー温泉 (湯之元温泉) ☆4.0

硫黄泉
59度 / ph8.3 / H2.12.7
Na+ = 158.3 / K+ = 7.6 / Mg+ = 0.1 / Ca+ = 6.0
Li+ = 0.5 / Mg+ = 0.1 / Sr+ = 0.2 / Fe+ = 0.2
Cl- = 113.6 / F- = 9.7 / HCO3– = 169.2 / SO4- = 61.7
HS- = 17.7 / S2O3- = 2.7 / CO3- = 13.8
H2SiO3 = 79.8 / HBO2 = 14.8 / CO2 = 1.4 / H2S = 1.0
成分総計 = 598.3mg

鹿児島県日置市東市来町湯田2907
099-274-4815
大人1人 600円、大人2人以上の場合1人500円、子供150円
(1時間まで、超過時は1時間ごとの料金が発生)
貸切内湯、全10室
10:00 ~ 22:00

コロナの騒ぎが収まらない2022年夏、どうしようかと迷いつつも、紅鮭の実家がある鹿児島に帰省しました。
で、いきなり余談ですけど、家族(子供)サービスで、指宿にある川尻海岸へ行ってきました。

ここ川尻海岸の砂浜では「オリビン」と言う宝石が採れるのだそうです。
宝石と言っても価値があるものではなく、砂粒に小さいのが紛れていて、取り放題なのだそうです。
娘が宝石大好きなので、行ってみる事にしました。

で、たどり着いた川尻海岸。なんか、砂浜が真っ黒です。
開聞岳が噴火した際の溶岩が砂浜になったそうですが、その中にオリビンも含まれているそうですね。
で、「どうせたいした量採れないだろう」と思いきや、なんか、凄い沢山含まれていてビックリ。
黄色いのが全部オリビンです。

これを家に持ち帰って、綺麗なのだけを選別して小瓶に入れると幸せな気分になれるのですが・・・
まぁ、思った以上に大変な作業ですので、興味ある方だけそうぞ。

で、砂浜に来たからには、泳ぎたいですよね?
案の定と言うか、子供たちが海で泳ぎたいと騒ぎ始めます。
でもこの川尻海岸は遊泳禁止。
近くに無いかなって探したら、車で1.5時間ほど、全然近くない所にある江口浜海浜公園と言うビーチを発見。
そこへ向かう事になりました。

せっかく指宿に来たのに、温泉ひとつも入りませんでしたよ!? ( ;∀;)

.

長い前振りでしたが、江口浜海浜公園で遊んだあと、体や髪に着いた潮を流すために立ち寄ったのがここ、湯之元温泉にあるファミリー温泉です。
江口浜からは車で10分程度の場所にありました。

実はこのファミリー温泉、以前も来ようとした事があるのです。
その時は、ナビに入れて走ったのに何故か見つからず、他所の温泉に入りました。
今回はすんなり到着。

湯之元温泉を貫くメインストリート、国道3号線沿いにありました。
大きな看板も出ていて、迷いようがありません。前回見つけられなかった事が不思議です。
いや、ほんと、何でこんな分かりやすい所に辿り着けなかったのだろう・・・?

.

ファミリー温泉と言う名前の通り、こちらは家族風呂オンリーの施設です。
10室ある個室は全室貸切風呂。

カラオケボックスのように扉が並んでいます。
貸切風呂自体は全国的に珍しくはありませんが、この扉がズラッと並ぶ家族風呂は珍しいですよね。
普段あまり見かけない光景ですが、鹿児島だと割と普通にあるんですよね。

.

内部はシンプルかつ手狭です。
まぁ、家族風呂ですから、見知らぬ他人と一緒になるわけではありませんし、居心地の悪さはありません。

浴室内には湯舟が一つと、シャワーが一人分あるだけです。
温泉に風情や眺望の良さを求めている人が来ると「何だコリャ?」かも知れませんね。

小さな湯舟が大好きな私からしたら、ため息が出る程に素敵な造りなんですけどね~!

.

お湯は光の加減か、薄っすらと緑がかって見えます。
湯底の色を疑いたくもなりますが、湯之元に限らず単純硫黄泉で緑色のお湯って、結構あるんですよね。
確認はしていませんが、恐らく自然とこの色なのだと思います。

お湯からは甘い硫黄臭がプンプンと漂っています。
紅鮭の実家に帰省する度に湯之元温泉のどこかに入っていますので、今更驚くほどではありませんが、湯之元温泉のお湯って気持ちが良いんですよね。
最初透明なお湯でしたが、何度か出入りをしていたら少しだけ濁りました。
最初に張られていたお湯の鮮度が良かったんでしょうね!

しっかりと香る硫黄臭と、ツルツルする肌触り。
成分表を見ると炭酸イオンが13.8mgとありますが、その数値以上に肌触りが滑らかに感じるのは気のせいでしょうか?

しかも、シャワーから出るお湯も温泉なんですよね。
源泉温度が高いので、加水で温度調整されており、温度を下げれば下げる程に薄くなってしまうのは難点。でも、元々の温泉が濃いので、ちょっとやそっとの加水でお湯の特徴が損なわれる事はありません。

この日はとても暑く、狭い浴室は湯気で蒸して汗が全く引きません。
でも、あまりにも気持ちが良いお湯だったので、湯舟に何度も出入りしてじっくりと堪能させて頂きました。

.

素晴らしいお湯でした!

堪能し過ぎて、お風呂に入った筈が、余計に汗が引かずに困りました。
出来れば今度は寒い時期に来たいと思います・・・ (;^ω^)

.

2022年 8月13日 - 初訪問・日帰り入浴

コメント

タイトルとURLをコピーしました