山形県赤倉温泉

ひやま山荘 お湯センター (赤倉日山温泉) ★4.0

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉
(源泉名:ひやま山荘2号源泉)
59.5度 / ph8.2 / R1.5.21
Na+ = 172.8 / K+ = 4.9 / Mg+ = 0.2 / Ca+ = 148.9
F- = 2.7 / Cl- = 44.3 / SO4- = 613.3 / HCO3- = 38.2
H2SiO3 = 54.9 / HBO2 = 1.6 / CO2 = 0.9
成分総計 = 1083mg

山形県最上郡最上町富澤834−5
0233-45-2856
男女別内湯・露天風呂・プール?
9:30 ~ 18:00 (木・金定休日)
大人500円、子供300円

赤倉温泉の三之亟に宿泊した翌日。
家族(子供)サービスで赤倉温泉スキー場に行きソリ遊びをした後に立ち寄りました。

こちら、ひやま山荘は、赤倉温泉観光協会に名前を連ねるお宿ですが、赤倉の温泉街からは少しだけ離れた山の中にポツンと建っている一軒宿です。
途中住宅街のような細い道を走った山の中にあり、「え? こんな所に温泉?」と言う場所にありました。

ひやま山荘のお風呂は立ち寄り入浴のみは受け入れていませんが、その隣には入浴のみでも利用できるお湯センターが併設されています。
コロナの影響なのか、時間帯によるものなのかは分かりませんが、訪問時はお客さんが他にいません。
でも、閑散としている割には綺麗な建物で、清掃もしっかりと行き届いており、印象がとても良いです。
広々とした休憩所もあるので、一日ゆっくり過ごすにも快適そうです。

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肝心の温泉ですが、男女別の内湯と露天風呂があります。

まずは内湯。
少し年季が入った印象がある浴室に湯舟がひとつ。
季節柄少し湯気蒸すのは仕方がないとして、天井が高く換気が良いのか、冬場特有のムワっとする息苦しさは全くありません。
採光が良いので解放感もあります。

お湯は無色透明で、ほんのり芒硝臭。
適温の43度ですが、体が冷えていたせいもあってか、入った瞬間は全身がビリビリするような刺激のある特徴的なお湯です。
赤倉温泉街からは少し離れているとはいえ、紛れもなく赤倉のお湯、私が大好きな芒硝泉です。

湯口からは熱めの新湯が注ぎ足されています。
湯舟が広い割には鮮度が良くて、入っていてとても気持ちが良いですね。

比較の為に敢えて書くならば、赤倉温泉街にある各宿(だいたいどこも独自源泉)のお湯からしたら、芒硝っぽさは少し薄目で、マイルドな印象。
熱い芒硝泉に入ってビリビリを楽しみたい!って気分で入ると、少し物足りなさはありますけど、体の力を抜いてゆっくり入りたい時には、このマイルドさがちょうど良いです。

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露天は湯舟が3箇所。
内湯から出て右と正面に小浴槽が2つあり、その奥にプールのように広々とした湯舟?があります。

まずは、出て右側の長方形の湯舟。
40度で温めに調整されていて、内湯と同じ源泉が張られています。
ほんのり芒硝臭がある、これはこれで気持ちが良いお湯。

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個人的に気に入ったのは、正面にある正方形の湯舟です。
こちらも40度前後で、ちょっと温め。
張られている源泉は同じの筈ですが、芒硝臭はここのが一番強く感じます。
茹る事の無い温度なので、長い時間ゆっくり浸かっていても疲れないんですよね。

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奥にあるプールみたいな湯舟は、まぁ、温泉として考えたらオマケみたいなもんかな?
温度は35度で、温泉として考えたらかなり温いです。
夏場ならば良いのかもしれませんが、小雪が舞っていたこの日は幾ら浸かっても体が温まらず、風邪を引きそうな温度です。
湯底も少し苔むしていて、ヌルヌルと滑ります。

ただ、うちの子供達には大好評!
プールに通っている長女(8歳)が泳ぎの練習している隣で、次女(5歳)が必死について行く様子がなんとも微笑ましいです。
そんな光景を眺めながら湯に浮かんでいると、鮮度の良し悪しなんてどうでもよくなってくるんですよね。

正方形40度の湯舟に浸かって体を暖めながら、たまにはプールに入って子供と一緒に水遊び(湯遊び?)を楽しんでいたら、気が付いたら結構な時間を過ごしてしまいました。

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赤倉温泉には良い温泉が沢山あり、もちろん好みもあるので、どこが一番とかは言えません。
でも、子供連れで一緒に遊びたいと言う前提で言うならば、ここが一番楽しいでしょうね!

「また来たいなぁ~」
これは、ここに限った話ではなく、どの温泉に浸かっても思う事ではあります。
でも、娘と一緒のお風呂に入れるのもあと僅かだと思えば、なおの事「また早いうちに来たいなぁ~」と思う、素敵な一湯でした。

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2022年 2月12日 ー 初訪問・日帰り入浴

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