栃木県

奥日光小西ホテル (日光湯元温泉) ★4.0

含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
(奥日光開発㈱1、2、3、4、5、6、7号森林管理署源泉混合泉)
70.3度 / ph6.6 / H20.5.19
Na+ = 167.8 / K+ = 25.3 / Ca++ = 181.5 / Mg++ = 5.7
Mn+ = 3 / Cl- = 125 / F- = 1.1 / HS- = 11.9 / SO4– = 467.4
HCO3- = 285.9 / H2SiO3 = 111.8 / HBO2 = 23 / CO2 = 115.1
H2S = 32.3 / 成分総量 = 1558mg

栃木県日光市湯元1068
0288-62-2416
男女別内湯 ・ 露天風呂
500円
7:00 – 21:00 (10-13不可)

日光湯元にある、結構立派なお宿です。
私が温泉めぐりを始めて間もない頃、親父と一緒に立ち寄り入浴をした事があります。
今回、雑誌「温泉博士」で無料入浴をする事が出来るため、立ち寄りで利用してみる事にしました。4年振りです。
それまでの間に随分色んな所に入ったので、記憶が薄れており、とても楽しみでした。

さて、たどり着いた小西ホテル。日曜の夕刻だと言うのに、多くの人で賑わっており、駐車場に車を停めるスペースがありません。
そう言えば前回もこんな感じでとても混んでいました。
たまたまいらっしゃった従業員の方に誘導して貰い、駐車場の一角に邪魔にならないように停めることが出来ました。
無料入浴なのに、なんか申し訳ない。でも、とても感じが良くて、良い印象です。

お風呂は男女別にそれぞれ内湯と露天があります。前回来た時と全く同じ造りをしていて、ホッとしました。
こうして昔の記憶を少しずつ呼び覚ましていく感覚は、結構好きなのです。
まずは内湯。入って正面に湯船がひとつあり、洗い場がぐるりと囲っているような造りです。
お湯は白濁で、硫黄臭が室内を充満させています。光の加減で少し黄味がかって見えます。
44度くらいで少し熱めのお湯は、トロリとした優しい肌触りです。とても濃いお湯で、嬉しくなってしまいます。
利用者が多いので鮮度はまずまずかな。どうも、懐かしさが勝ってしまい、冷静にお湯の判断が出来ない私がいたりします。

続いて露天風呂。岩風呂がひとつあるだけです。ココも昔と変わっておらず懐かしいです。
露天に入って暫くしていると、私が宿に入った時パラパラと降っていた雨が、ひっくり返したような土砂降りになりました。
まぁ、これはこれでひとつの風情な訳で、手持ちの桶を帽子のようにかぶって入浴。

暫くしていると、オジサンが露天に来ました。雨の激しさに驚き「わぁ、降っているねぇ!」と、そのオジサン。
私が「雨も風情あって良いですよ」と言うと、「そうだね、良い風情だ!」と言って、おじさんも雨の中露天のお湯に飛び込みました。
その後はお決まりの「どこから来たの?」なんて会話が始まります。よく交わされる、明日には忘れてしまいそうな会話ですが、私はこう言うの結構好きです。

また暫くすると、今度は子供と、お父さん、その友人の3人。やっぱり「わぁ、雨だ」と驚いていますが、「気持ち良いですよ!」と誘うと、喜んで露天に飛び込んできます来ます。
ピーク時よりも多少雨脚が収まりましたが、それでも雨は普通に降り続いています。
そんな中、少しずつ人が増えていき、気付けば賑やかな入浴になりました。
時間になったので、お湯から上がる事にしたのですが、少しだけ後ろ髪を引かれる思いだったのは、その場にいたの人達には内緒です。

久しぶりに再訪した奥日光小西ホテル。お湯も良かったですが、その場で出会った人達のお陰で、とても楽しい再訪になりました。
いつか泊まりで再訪してみたいですね。今度は5年後かな?

2008-10/5

コメント

タイトルとURLをコピーしました