塩原温泉 栃木県

上会津屋 (古町温泉) ★3.5

ナトリウム カルシウム-塩化物 炭酸水素塩泉
(上会津屋源泉) 65.3度 / ph6.7 / 40.6L(掘削自噴)
Na+ = 300.1 / K+ = 33.1 / Ca++ = 87.2 / Mg++ = 23
Cl- = 426.5 / SO4– = 48.2 / HCO3- = 442.1
H2SiO3 = 251.4 / CO2 = 148 / 成分総計 = 1763mg

栃木県那須塩原市塩原745
0287-32-2734
男女別内湯 ・ 露天
1000円
15:00 – 20:00

温泉街のど真ん中にある旅館です。
玄関先には数名の従業員がおられ、なかなかしっかりしている旅館だと思いました。
車を停めようとしたところ、「日帰りの方は・・・」と、公共駐車場を案内される。
ま、宿泊客優先ですからね。歩いて30秒の所なので、全然気にしていないです。

旅館の玄関は建物の軒下を少し奥まで入った所にあります。
入り口付近に飲泉コーナーがありました。独自源泉だそうで、とっても誇らしげ。
お湯に対するこだわりを伺えて、何だか嬉しくなります。
結構熱めなお湯で、口に含んでみると、僅かに鉄味、塩味と、モール系の甘味がありました。
受付はその先にあります。純和風の造りがお洒落で、宿泊するとちょっと高そう。
入浴料金も1000円で、一般的な相場からするとかなり高いです。ただ、湯巡り手形を利用したので、半額の500円で利用できました。これはかなりお得!
ちなみに、この上会津屋で、この日9箇所目です。
お宿のご主人でしょうか、受付の際に同じ日付のスタンプが並んだ私の台紙を見て、「体に毒ですよ・・・」と仰いました。^^;
「趣味で、いつもやっている事ですからぁ~」と答えておく。微妙に会話が成立していない。
きっと、呆れられてしまったかも知れません。

さて、お風呂ですが、1階の「侘の湯」と2階の「寂の湯」に別れており、時間帯により男女で入れ替えているみたいです。
今回私が利用したのは侘の湯です。
まずは内湯。なかなか風情がある造りをしており、長方形の広々とした湯船が一つあります。湯口は浴槽中央の大きな竹筒で、なかなか良い勢いでお湯が掛け流されていました。
適温で、源泉そのままだと熱い為、多少加水されている様子です。
ほんのり黄緑色をした透明のお湯で、僅かながら鉱物系のモール臭がします。
湯口のお湯をかいで見たところ、微弱ながらアブラ臭もしました。
肌触りがツルツルする気持ちが良いお湯で、そんなに熱くなく、ゆったりと入浴する事が出来ます。
源泉自体の素性は良さそうなので、加水されているのが惜しくて仕方がありません。
是非とも加水なしで入ってみたかったものです。

次に露天ですが、内湯からそのまま外に出る事が出来ます。
すぐそこが表通りのようで、高い塀で遮られており、眺望は全くありません。
無いよりはマシなのでしょうが、正直、あっても無くても変わらない気がします。
空気が篭らないのが唯一の利点かな?
こちらにも内湯と同じく、加水されたお湯が掛け流されていました。
浴槽が小さいせいか、内湯よりも少しだけお湯の鮮度が良い気がします。
温泉成分の析出が浴槽の水面レベルの所に付着していました。
うーん、やっぱ、源泉自体はとても良さそうなので、加水が残念で仕方がありませんね。

雰囲気が良い所なので、普段あまり温泉を利用しないカップルなんかが喜びそうなですね。無難にオススメ出来そうなお宿でした。

2006-7/8

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