山形県

湯治の宿 関沢荘 (新真室川温泉) ★4.0

ナトリウム-塩化物温泉
(沓沢源泉)31.8度 / ph7.5 / H17.5.23
Na+ = 2908 / K+ = 30.1 / Mg++ = 43.4 / Ca++ = 243
Fe++ = 0.8 / Mn++ = 0.2 / Cl- = 5209 / Br- = 18.1
I- = 1.3 / F- = 1.5 / HCO3- = 191.2 / CO3– = 0.5
H2SiO3 = 13 / HBO2 = 68.8 / 成分総計 = 8730mg

山形県最上郡真室川町大字川ノ内769
0233-62-2860
男女別内湯
200円
9:00 – 19:30

新真室川温泉です。真室川温泉の「梅里苑」から地図上は近くにありますが、車で走ると結構(5分以上)ありました。
たどり着いた先は、まるで民家のようなお宿です。元旦なので、やっているかどうか不安でしたが、幸いな事に普通に営業されていました。

内部は、立派な造りをした梅里苑に比べると、鄙びた感じのする、まさしく湯治宿の雰囲気が相応しい感じです。
新真室川温泉とありますが、全然「新」って感じがせず、むしろこちらが元湯みたいな雰囲気です。
お風呂は廊下を少し歩いた先にありました。男女別ですが、元々は混浴だったのでしょうか。
脱衣所への扉が引き戸になっているのですが、男側を開けると女側が閉まる(逆も然り)造りでした。
とりあえず同時に入ろうとしてつっかえると言うお約束のギャクをかまして中へ。

浴室はとてもシンプルです。入って右側に半円状の湯船があり、左側が洗い場です。
男湯と女湯はしっかり仕切られており、その仕切りの中央に湯口がある感じです。
お湯は鉄錆色に濁るもので、ほんのり金気臭と土類臭がします。
お湯は少し熱めの44度に調整されており、湯口からは素手でギリギリ触れる程度のお湯がザブザブと注がれています。
勿論掛け流しで、湯船の一角に切られた掛け流しポイントからお湯が惜しげも無く溢れています。

湯口には飲泉用のコップが備え付けられており、それを口に含むと、しっかり塩分と鉄分を感じる事が出来ます。
塩加減ばっちりのお吸い物みたいな味がします。
口に含んでうがいをすると喉の調子が良くなるような気がして、何度もうがいしてしまいました。(別に風邪を引いていた訳ではない)

塩分を多く含むお湯のため、短時間でも結構ヘロヘロになれました。
いやぁ、こんなに良いお湯が、しかも200円なのです。素晴らしい!
梅里苑とは違う感じのお湯なので、並べて甲乙つけるべきでは無いかも知れませんが、私は断然、こっちが良いです。

こう言う良いお湯はいつまでもずっと残していって欲しいですね!
元旦から良いお湯に入る事が出来てとっても満足出来た一湯でした。

2009-1/1

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