宮城県 東鳴子温泉

馬場温泉 (東鳴子温泉) ★4.5

ナトリウム・炭酸水素塩泉
(馬場の湯1号、および、2号)

宮城県玉造郡鳴子町大口字馬場102
0229-83-3378
男女別内湯 ・ 混浴共同浴場
300円(共同浴場) ・ 500円(内湯) ・ 500円(両方)
10:00 – 20:00

馬場温泉は東鳴子温泉の外れにあります。
ちなみにココ、とても評判が良く、前々から気になっていた所ではあります。
ただ、何度も鳴子へ行く機会があったものの、何故か今まで訪れる事がありませんでした。
で、そんな話を湯巡りの友達に話したところ、「信じられない!」「今すぐ行って来なさい!」と、キツイお叱りを頂く事に・・・^^;
強烈に背中を押して頂きましたので、今更ですが行ってきました。

旅館は想像していたよりも綺麗で立派なものです。
駐車場に車を停めると、早速、有名な共同浴場が目に付く。駐車場脇にポツンと湯小屋があるのですぐに分かります。
すぐにでも入りたいところですが、受付は旅館の中でする必要があるので一旦中へ。
とても感じの良い女将さんが出てきました。
表の共同浴場は300円、旅館の内湯は400円、両方とも入るならば500円だそうです。
とりあえず両方入れて頂く事にしました。

早速入ったのが、駐車場脇にある共同浴場です。
ちなみに、「共同浴場」と呼んでいますが、見た目が共同浴場っぽいだけで、実際は宿のお風呂ですので勝手に入る事は出来ません。
内湯が一つあるのみで、男女混浴です。入浴する際は入り口に「入浴中」の札を下げて入ります。
中の造りも素朴で良い感じです。脱衣所と内湯が一体になっていますが、ちゃんと区切られていますので使い勝手も良いです。
浴室にはポツンと湯船が一つあるだけで、カランなどはありませんでした。

肝心なお湯ですが、紅茶色をしたもので、ほんのりモール臭と微鉱物アブラ臭と硫黄臭ががするものです。
何となく山梨辺りにある黒湯に近い気もします。東鳴子あたりの強烈な石油系を想像していただけに、ちょっと意外です。
ただ、お湯の良さは絶品です。湯巡り仲間が入っていない私に怒るのも納得。
少し熱めのお湯がざんざこ掛け流しにされており、鮮度が抜群に良いです。
加えて、肌触りは重曹泉特有のシットリツルツルするもので、これまたとても気持ちが良いです。
そして極めつけは泡付きの良さです。45度近くあると思われる熱いお湯にも関わらず、30秒もじっとしていると体が無数の気泡に包まれるのです。
お湯が新鮮な新鮮な証拠で、嬉しくなってしまいます。
湯口のお湯を口に含んでみたところ、ほんのりモール系甘味と硫黄味がしました。

その後入ったのが、旅館の内湯です。
洗い場と浴槽があるだけのとてもシンプルなものです。
お湯はこちらも紅茶色した重曹泉で、少し熱め。ぽっかぽかに体が暖まります。
印象は共同浴場のものに似ているのですが、鮮度や肌触りは1ランク落ちるような感じがします。
最大の違いは泡付きで、こっちは全く泡がつきません。
うーん、浴槽大きいから劣化しているのかなぁ、と思ったのですが、後から聞いた話では別源泉だと言うこと。なるほど納得です。
これはこれで悪くないお湯なのですが、共同浴場のお湯に入った直後でしたので、正直物足りなさを感じました。
これから馬場に行く方には、宿の内湯に入ってから共同浴場に入る事をオススメします。

素晴らしいの一言に尽きるお湯です。
未湯だった私を叱った湯巡り仲間の気持ちがよーく分かりました。
鳴子に行く際は是非とも再訪したい一湯です。
・・・って、鳴子で再訪したい所って沢山ありすぎるんですよね。
これはこれで困った話です。^^;

2006年5月7日-初訪問時のレポート

2008年2月16日-再々訪・宿泊

「馬場の共同浴場のお湯に思う存分浸かりたい!」
そう言う友人の希望もあり、宿泊で利用しました。
予約の段階でお宿に断り、今回は夜中でも共同浴場のお湯を堪能する事が出来ました。
やっぱココのお湯は本当に素晴らしいです!

宿泊した感想は、意外と立派で快適なお宿、です。
共同浴場のイメージが強すぎたせいか、鄙び宿だとばかり思っていましたが、フローリングで綺麗な廊下や、お部屋もとても立派で、ビックリ!
なんと、コンパニオンを呼んでいるお客さんまでいるではありませんか!
「馬場=良いお湯」と言う方程式しかありませんでしたので、ちょっと意外でした。

ともあれ、素晴らしいお湯を満喫出来てとても良かったです!
ココならまた宿泊しても良いなぁ~!

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