秋田県

樅峰苑 (強首温泉) ★4.0

ナトリウム-塩化物泉
(強首3号) 53.2度 / ph7.0 / 220L
Na+ = 3172 / K+ = 80.5 / NH4+ = 22.9 / Mg++ = 23.9
Ca++ = 467.3 / Sr++ = 4 / Fe++ = 1.5 / Fe+++ = 2.2
Cl- = 5657 / Br- = 19.9 / HCO3- = 447.4
H2SiO3 = 76.3 / HBO2 = 76.6 / CO2 = 487.2
成分総計 = 10555.4mg

秋田県大仙市強首字強首268
0187-77-2116
男女別内湯
400円
11:00 – 15:00

強首温泉の一角にあるとても風情ある旅館、樅峰苑に行って参りました。
「しょうほうえん」と読むみたいです。教養の無い私には難しすぎて書けません。^^;
どうやら、建物は文化庁の登録有形文化財に指定されているみたいですね。
素晴らしい佇まいで、こんな所に立ち寄り入浴出来ること自体感動的です。

さて、そんな立派なお宿ですので、どんなお風呂があるのかと期待して入ってみたところ、浴室は至って普通のコンクリートとタイル張りのものです。
ちょっと拍子抜けな感じが否めません。
内湯のみで、湯船が一つと、洗い場があるだけの、とてもシンプルなものでした。

お湯は薄ウグイス色に濁ったもので、所々に赤い湯花と黒い湯花が舞っています。
ズシリと重い感じがする食塩泉で、湯口のお湯を口に含んでみたところ、塩分と苦味を感じました。入った直後に湯口のお湯を触ってみた時は温いくらいだったのですが、暫くしてとても熱くなりました。
脱衣所に掲げられている案内によると、加温しているそうです。

源泉温度が53.2度で加温?って、少し疑問に思いましたが、源泉はどうやら2km近く離れた強首ホテルの方から引いているそうで、恐らくその間に温度が下がってしまっているのかも知れませんね。
肌触りがシットリするもので、体が強烈に暖まります。
ごく僅かなアブラ臭と、金気臭、土類臭がする、なかなか個性的なお湯でした。

湯上り、少しだけお宿の中も覗かせて頂きました。浴室の造りは少しだけ残念な気もしましたが、それ以外ではとても雰囲気が良く、宿泊してみるともっと楽しめるのかも知れませんね。
宿の方の印象もとても良く、機会があれば是非ともまた来たいと思いました。

2006-8/12

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