大鰐温泉 青森県

久七温泉客舎 (大鰐温泉) ★4.0

最終入湯日 : 2009-4/11

ナトリウム・カルシウム-塩化 物・硫酸塩温泉
(植田2号源泉) 59.6度 / ph7.2
Na+ = 626.9 / K+ = 37.2 / MH4+ = 1.2 / Ca++ = 152.1
Mg++ = 5.5 / Cl- = 886.4 / I- = 0.4 / Br- = 1.4
SO4– = 382.7 / HCO3- = 162.6 / H2SiO3 = 67.7
HBO3 = 20.5 / CO2 = 26.5 / 成分総計 = 2375mg

青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐108-2
0172-48-2822
男女別内湯
200円
要相談

念願だった大鰐温泉めぐり。成田温泉客舎に入り、じっくり堪能。
さて、もう一軒入りたいと言う事で、案内をしてくれていた友人にお勧めを訪ねると、ここ、久七温泉客舎に連れて来てくれました。

通常、大鰐温泉の各お宿には、大鰐統合源泉のお湯が引き湯されているそうですが、何でもココは、植田源泉と言うレア源泉を引いているのだそうです。
さらに詳しい話を聞いてみると、この植田源泉、ココと水木客舎の2軒だけに引かれているそうですが、その水木客舎が廃業されたとの事で、現在はここ、久七温泉客舎でのみ味わえるのだとか!
なんと、そうと分かれば俄然入ってみたくなりました!

で、そのお風呂。直前に立ち寄った成田温泉客舎の物に比べると、少し広めです。入って正面に湯船。
ふと左手前を見ると、洗い場なのですが、ミョーに低い所に洗面台があります。
何でしょう、コレ。他所の温泉地では見た事が無い造りですが、友人いわく、大鰐では他でも同じような洗面台があるのだそうです。
まぁ、確かに、髪や顔を洗う時に、ココにお湯を溜めれば、桶にお湯を張る代わりになりそうですけど・・・
ちょっと不思議な光景です。

さて、肝心のお湯。湯船には貴重な植田源泉が張られています。
無色透明のお湯で、まるで鏡のように、波を一つも立てずに、湯船から静かに溢れ去っています。
湯船に向って右側に湯口がありますが、その蛇口からはお湯が出ていません。
もう少し観察すると、左側の浴槽内からお湯が注がれている事が分かりました。
成田温泉客舎と同じスタイルで、温ければ別途、蛇口を捻ってお湯を注ぎたすスタイルのようです。

掛け湯して身を沈めると、ザバーっとお湯が溢れます。お湯からは心地良い芒硝臭と、潮臭がします。成田温泉客舎のお湯に似ていますが、こちらの方が、お湯が柔らかい感じがします。
また、芒硝臭も成田温泉客舎より僅かに強め。
ただ、塩分が多いお湯なので、体の芯から温まり、汗が止まらなくなります。
最初に長時間じっくりと入り、その後は洗い場に上がって、噴き出した汗を掛け湯で洗い流しながら、気持ちの良いお湯を堪能しました。

いやぁ~!ココも良かったぁ!
この日は、大鰐ではココと成田温泉客舎の2か所だけしか入っておらず、統合源泉と植田源泉の大きな違いは感じませんでした。
ただ、大鰐にはまた来る機会があると思われ、その時は、共同浴場や他の旅館などの統合源泉に沢山入り、その後改めてこの植田源泉に入ってみたいと思います。
きっと新しい発見があるような気がします。
いつの日かきっと再訪するぞと、堅く胸に誓ってその場を後にした、素敵な一湯でした。

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