北海道

稲富荘 (稲富温泉) ★4.0

最終入湯日 : 2008-7/20

ナトリウム-塩化物泉
51.9度 / ph7.2 / 135L / 動力 / H12.7.24
Na+ = 4775 / K+ = 117.5 / MH4+ = 3.9 / Ca++ = 398
Mg++ = 57.9 / Fe++ = 2.6 / Cl- = 8156 / HCO3- = 127.1
H2SiO3 = 87 / HBO2 = 42.2 / CO2 = 14.2
成分総計 = 13780mg

北海道網走市字稲富478
0152-46-2541
男女別内湯
400円
8:00 – 21:00

オホーツク温泉の「翁荘」から車で3分の場所にあります。
少し迷ってしまいましたが、建物は立派な農道脇にあり、しっかりと看板も出ているため、迷わなければ簡単にたどり着く事が出来るでしょう。
周囲は牧草風景が広がる、とても長閑な一角にありました。

建物は民家のような造りをしており、ぱっと見ただけではそれが温泉民宿だと言う事に気が付かないような外観です。
しかし、良く見ると、通りに面した一角に浴舎が建っているの が分かります。
なんとなく雰囲気がよさげで、期待に胸が膨らみます。
内部もまるで民家そのものの造りです。女将さんに入浴料400円を支払い、早速浴室へと向かいました。

浴室は男女別で、内湯のみです。とても渋い 浴室で、正面に湯船が2つあり、右手前に小さな湯船が1つ、合計で3つの湯船がありました。
湯口は左奥にあり、そこから右奥、右手前と順にオーバーフローして温度が徐々に低くなっていく仕組みです。
となると、鮮度が一番良いのは左奥と言うことで、左奥のお湯に浸かってみることにしました。

お湯は黄緑色に濁っており、透明度は 30cmと言うところでしょうか。湯底は完全に見えないほどに濁っています。
お湯は熱めで、46度はありそうです。お湯からは潮臭、金気臭と土類臭を感じる事が出来る、濃い目の食塩泉といった感じです。
肌触りはぺたぺたし、お湯の温度が高い事も手伝って、体がポカポカ温まり汗をどっと掻きます。
湯口から良い勢いでお湯が注がれており、鮮度は良く感じます。長湯せずともヘロヘロになれるお湯で、じっくり体力を消耗するまで入りたい人には良さそうです。
じっとしていると体毛に気泡が付着したような気がしましたが、どうやらこれは、浴槽内に刺さった湯口から僅かに気泡が混じって投入されているからのようで、お湯そのものが気泡を含んでいる為ではなさそうです。

右奥、右手前は、それぞれ43度、40度程度です。
源泉は同じでオーバーフローしているだけなので、鮮度は当然劣り、個人的にはあまり興味が沸かないものでしたが、適温のお湯にしっかり長時間浸かりたい人には良さそうな感じです。
右手前の一番温い浴槽にも入ってみましたが、鮮度が劣るとは言っても、それほど顕著な劣化が見られる訳でも無いので、ここで長時間費やすのもありだと思いました。

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