北海道

丸美ヶ丘温泉ホテル (丸美ヶ丘温泉)★4.5

最終入湯日 : 2006-7/15

単純温泉
(2号泉) 38.5度 / ph7.8 / 550L
Na+ = 150 / K+ = 3.2 / Ca++ = 18.56 / Mg++ = 7.988
Cl- = 42.6 / HCO3- = 443.3 / H2SiO3 = 68.9
H2S = 1.224 / 成分総計 = 750.7mg

単純温泉
(3号泉) 50.2度 / ph8.4 / 600L
Na+ = 173.6 / K+ = 6.2 / Ca++ = 1.6 / Mg++ = 0.5
Cl- = 117.3 / HCO3- = 245.3 / HS- = 1.0
H2SiO3 = 89.6 / 成分総計 = 672mg

北海道河東郡音更町宝来本通6丁目2
0155-31-6161
男女別内湯
300円
10:00 – 23:30

帯広温泉と十勝川温泉のちょうど間辺りにあるホテルです。
国道から少し外れた小高い丘の上にあり、とても落ち着けるロケーションです。
ただ、手入れが悪いのか、単に古いからなのか、結構鄙びているような印象を受ける施設でした。

お風呂は男女別で大浴場があり、内湯のみです。
採光がなかなか良く、外からとても明るい光が差し込んでおり、そのせいか浴室が妙に暗く感じます。
浴槽は浴室中央にある大きいものと、隅っこにある小さいものの2箇所ありました。

まずは大きい浴槽。こちらは少し熱めの適温で、コーラ色のモール泉が浴槽中央にある湯口からお湯がざぶざぶと溢れ出ています。
肌触りがツルツルするなかなか気持ちが良いお湯で、植物系の甘いモール臭、湯口付近で嗅ぐと、甘い硫黄臭がしました。何とも優しい臭いで、湯口付近に陣取って入浴していると夢見心地な幸せ感を得ることが出来ます。
モール泉でこれだけハッキリと硫黄臭がするのは珍しい気がします。

次に、浴室隅にある小さな湯船。
こちらにもコーラ色のモール泉が張られており、湯口は浴槽の中にあります。
40度を下回る温いお湯で、肌触りがツルツルします。お湯に浸かってすぐに体が泡まみれになりました。湯口付近に陣取ると最高の気分です。
どうやらこちらは別源泉との事で、甘いモール臭が漂い、硫黄臭は殆どしません。
温いのでいつまでもゆっくり入っていられそうですね。
大浴槽と小浴槽、どちらも甲乙つけがたい名湯で、一概に「どっちが良い」とは言えないのですが、訪れたのが夏の暑い日でしたので、私は小浴槽のお湯の方が気に入りました。

そして、最後にカラン。
なんと、こちらからも温泉が出ます。
しかも、かなり濃い硫黄臭が漂うもので、実に気持ちが良いのです。
恐らく大浴槽で使われている源泉と思われますが、心なしか、このカランから出てくるお湯の方が硫黄臭を強く感じます。
口に含むと甘い硫黄味がして何とも美味。
すこぶる良いお湯で、最後のシメはカランのお湯をザブザブかぶってから出ました。
きっと、大浴槽の源泉、小さな湯船にお湯を貯めると、もっと素晴らしいものになっていたんでしょうね。
これ以上何を望むって感じもしますが、ちょっとだけ残念なような気がしました。

熱湯好きも、温湯好きも、どちらも満足出来ると思われる、素晴らしい一湯です。
年間通して楽しめるお湯と言うことで、近隣にお住みの方が羨ましいですね。
大満足です!

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