神奈川県

中島湯 (中島温泉) ★3.5

ナトリウム-塩化物冷鉱泉
(源泉名:中島温泉)
16.5度 / ph7.7 / 毎分46.5L / 動力揚湯 / S63.10.12
Na+ = 1718 / K+ = 59.4 / Ca+ = 87.3 / Mg+ = 58.3 / Mn+ = 0.2
Cl- = 2867 / HCO3- = 363.6 / CO3- = 0.6 / SO4- = 46.7
H2SiO3 = 50.1 / HBO2 = 20.7 / CO2 = 22
成分総計 = 3450mg

神奈川県川崎市川崎区中島2丁目7−13
044-245-8951
男女別内湯・サウナ・水風呂・露天風呂ほか
大人500円、中学生400円、小学生200円
6:00 ~ 24:00 (月曜定休)

東京の大田区に温泉銭湯がある事は結構有名ですが、多摩川を渡って神奈川の川崎にも温泉銭湯が沢山あります。
今回はその中のひとつ、中島湯にお邪魔しました。

ちなみにこの日は特に用事も無くて、「あ~、どこか温泉のある銭湯でも入りに行こうかな?」って気分だったのです。
でも、何故か都内にある温泉銭湯って、ほとんどが15時オープンなんですよね。
川崎まで来ると、朝早い時間からやっている温泉銭湯がチラホラあります。この中島湯さんは朝6時からやっているんですよね。

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場所は川崎駅からまっすぐ伸びる富士見通りから少し入った、寂れた商店街。ほとんど住宅街と言って良いような場所にあります。
余談ですが、数年前まで仕事でこの辺りは路地に至るまでくまなく歩きまわっていたので、地図が無くてもある程度が分かる土地勘のある場所です。
当然、この中島湯の前も何度となく通り過ぎましたけど、仕事モードの時って温泉に入ろうと思わなかったから不思議です。

この日は通勤用のリトルカブで来ました。
11月に入っていましたけどポカポカ陽気で、走っていて気持ちが良いです。
駐車場も完備で助かります。車の邪魔にならない所にカブを停めました。

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下足箱に靴を入れ、券売機で入浴代を払い、受付で下足箱の鍵とチケットを渡すと脱衣所の鍵を貰えるスタイルです。
シャンプーや石鹸などが売られていますが、浴室内にもシャンプーボディーソープの備え付けがありました。ちょっと良心的。

脱衣所から先は撮影禁止になっていました。
まぁ、こんなご時世ですから仕方がありませんね。
代わりに、建物に張ってあった浴槽の写真を載せておきます。

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都内や川崎辺りの銭湯って、だいたいどこも、浴室入った瞬間に強烈な塩素臭に襲われるんですよね。ここも例外なく、強烈な塩素臭がします。
まぁ、これは仕方がありません。
湯舟の種類は結構豊富ですが、温泉が張られているのは一箇所のみです。

さて、肝心のその温泉ですが、湯底かろうじて見える程度の烏龍茶色。僅かに黒湯花も舞っています。
湯使いは不明ですが、恐らく加温循環で、塩素による消毒も行われていると思われます。バッチリと香る塩素臭、まぁ、これは仕方がありませんね。
ただ、塩素臭以外にも、僅かですがクレゾール系アブラ臭のような匂いと、黒湯特有の甘いモール臭も感じます。
肌触りは少しだけツルツル感があり、割としっかり暖まるお湯です。
浴槽の一部がジャグジーになっていていますが、それを避けるように浸かれる箇所もあります。それでもお湯が揺れてちょっと落ち着かないけど、全面的にジャグジーになっていないだけマシかな?

源泉そのものはとても良さそうなので、新湯投入口を探しましたが、浴槽内にあるのか、見つける事が出来ませんでした。
そのため、新湯投入量も不明。人が入ると湯切りポイントから結構な量が溢れ出ます。
溢れたお湯が捨てられているのか、循環され戻るのかは不明だけど、捨て湯箇所に溜まるお湯はかなり汚く、表面に垢のようなものが浮いて泡立っています。
再利用されず捨てられていることを祈ります・・・

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ちなみに、ここ中島湯ですが、露天風呂もあります。
とは言え、非温泉。そのうえ、屋根の一部が無いだけで、眺望等も一切ありません。
でもまぁ、こんな住宅街でも露天があるってだけで良い事なのかもしれませんね。

欲を言えば、源泉かけ流しの水風呂が欲しかったですが、露天風呂に備え付けられている椅子に座って体を冷まし、温泉と行ったり来たりさせて貰いました。

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東京からわざわざ何度も来るかと聞かれたら、う~ん、他にも未湯が沢山あるし、一度来たら満足かな?
朝早くからやっている便利な温泉銭湯、近所にあったら回数券を買っていたであろう一湯です。

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2022年 11月16日 - 初訪問・日帰り入浴

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