大分県 湯平温泉

共同浴場 銀の湯 (湯平温泉) ★4.0

アルカリ性単純温泉
(銀の湯温泉) ph8.8 / H17.7.15
Na+ = 155 / K+ = 2.2 / Ca++ = 4.5 / Cl- = 59
F- = 0.6 / SO4– = 49.3 / HCO3- = 195
CO3– = 45.1 / HsSiO3 = 85.9 / HBO2 = 3.2
成分総計 = 600mg

大分県由布市湯布院町湯平
男女別内湯
200円(湯平宿泊者は100円)
6:00 – 22:00

よろずや旅館さんで一夜を明かし、この日の最初に立ち寄ったのが、湯平温泉に5つある共同浴場のひとつ、銀の湯です。
温泉街の中心を通る石畳の通り沿の、来たら誰でもすぐに見つけることが出来る場所にあります。
和風な外観で、温泉街の雰囲気に合った造りをしています。どうやらここも、橋本温泉と同じく、最近になって改装されたようです。
管理人は常駐しておらず、入り口にある料金箱にお金を投入して中に入りました。

内部はいかにも共同浴場らしく、必要なものがコンパクトに纏まった造りをしています。
脱衣所と浴室はドアで分離されており、使い勝手への配慮が伺えます。
浴室に入ると、左手に湯船、右手に洗い場があります。暖色系の照明に照らされており、なかなか良い雰囲気に仕上がっています。
以前の共同浴場は、もっと鄙びた雰囲気だったようですが、今では鄙びているような面影はほとんどありません。

お湯は銀の湯源泉。銀の湯と言う言葉とは裏腹に、僅かに黄金色に濁ったお湯が掛け流しで張られています。
成分表で見ると単純温泉とありますが、かなり特徴を感じるお湯です。

42度程の温め適温で、朝風呂として入るには、眠気を誘う温度です。
目覚めの一湯にも関わらず、全身の筋肉が緩み、やたらと気持ちが落ち着いてきます。
トロリとした肌触りがあります。炭酸イオンが多いのでツルツル系かと思いきや、それほどツルツルはしません。

お湯の臭いは、ほんのり金気臭と薬臭。前日に入った金の湯と印象が近く、遠刈田温泉のお湯を薄めたような感じの物です。
アッサリとしていますが、個性がしっかりと伝わってくる、毎日入っていても飽きる事が無さそうな良いお湯です。

湯口からは熱めのお湯がドボドボと注がれていました。口に含むと、僅かな金気味と、微量の塩分がある事も分ります。湯船の中でお湯に身を預けて、ゆっくりと湯浴みを楽しむ事が出来ました。

2010-4/30

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