喜連川温泉 栃木県

早乙女温泉(喜連川温泉) ★4.5

含硫黄 – ナトリウム・カルシウム – 塩化物温泉
(喜連川早乙女温泉)
73.4度 / ph7.4 / 230.01L / 動力 / H14.6.6
Na+ = 4816 / K+ = 48.3 / Ca++ = 1169.5 / Mg++ = 15.8
Cl- = 9564.9 / HS- = 12.4 / HSO4- = 65.2 / SO4- = 17
H2SiO3 = 52.9 / 73.2 / H2S = 5.6
成分総計 = 15848mg

栃木県塩谷郡喜連川町大字早乙女2114
男女別内湯
028-686-4126
入浴料 : 600~1000円(曜日時間によって異なる)

早乙女温泉は、喜連川の中心地から離れた所にある日帰り入浴施設です。
初めて訪れた際は、完全にナビ頼りだった為、ゴルフ場の受付なんかに着いてしまったりと、若干迷いました。
車で行かれる方は、氏家駅辺りから国道293号線で喜連川方面に走っていれば、喜連川の2キロ程手前に、夜中でも煌々と輝く「早乙女温泉」の看板がありますので、それを目印にすると良いでしょう。
周囲に何も無い所にある施設なので、道さえ間違えなければ比較的簡単にたどり着くと思います。

喜連川温泉自体が比較的新しい温泉の為、施設もそれなりに綺麗です。
まず、受付で500円払って中に入る。無料で利用出来る鍵付き貴重品入が受付傍にあり、とても重宝する。浴場への入り口は玄関のすぐ目の前。

脱衣所にはドライヤーなど、一通りの物が揃っている。出入り口付近には、「濡れたタオル入れに使ってください」と、スーパー等で見かけるビニール袋がぶら下がっている。
細かい心配りがとても嬉しい。

浴室はかなり広々としたもの。浴槽は一つだけですが、岩風呂風でかなり広く、無理矢理入ろうと思えば、一度に50人位大丈夫そうです。
(ちなみに、私が数えた限りでは、一度に25人入っていた事もありました。流石に少し居心地悪かったですが・・・)

お湯は季節や時間によって異なるそうですが、私が訪れた時は黄緑色がかった乳白色に濁っていました。
臭いは硫黄臭と油臭が入り混じったような感じで、とても個性的です。
源泉温度は65度前後と高めなのですが、湯船の中のお湯は適温で、少しベタつく感じのヌルヌル感があります。
採掘しているとはいえ、平地でこんな強烈なお湯が沸くという事が不思議でなりません。

そして、何より一番驚かせるのが、カランからも出てくる温泉。
温泉がカランから出てくる施設は他にも沢山ありますが、ここのお湯は他と比較にならない程強烈です。
浴槽のお湯もかなり濃いですが、カランからはそれ以上に濃いお湯が出てきます。
試しに口に含んでみると、硫黄と油を混ぜたような、何とも表現に困る香りが口いっぱいに広がります。しかも、物凄くしょっぱい。
かなりの塩分を含んでいるらしく、髪の毛がすぐゴワゴワになりました。
見ると、カランにはボディーソープはありますが、シャンプーがありません。
「売店で販売しています」との張り紙がありますが、恐らく「この湯は髪の毛を洗うに適さない」という事の裏返しでしょうね・・・

頭がクラクラしてきそうな油臭と、喉がすぐカラカラに乾いてくる塩分の為、長湯はなかなか難しい温泉です。
この臭いを受け付けない人には、かなり辛いお湯かも知れませんが、一度はまると病み付きになってしまいそうな特徴があります。

ここは銭湯かと思う程に人が多かったり、湯上りに大広間からカラオケが聞こえてきたりと、所謂「温泉情緒」に欠ける施設ではありますが、このお湯は温泉好きだったら一度体験してみるべきです。
好き嫌いは置いておいて、きっと記憶に残る温泉になるのではないでしょうか。
是非ともオススメです。

2004年 11月20日 - 初訪問時のレポート

2005年10月1日

3度目の訪問。予定には全く無かったのですが、看板を見たら我慢できずに立ち寄ってしまいました。
うーん、やはり良いお湯だなぁ。
こんな立派なお湯、色々と温泉巡りしてきたけど、そうそうありませんよ!
改めて早乙女のお湯の良さに惚れ込んでしまいました。
星を0.5増やし、4.5にしてみました。

2006年12月24日

10度目の訪問です。ここに来ると落ち着きますね。
なんだかんだで、これからも度々立ち寄ることになると思われ、重宝しそうな一湯です。

2007年2月11日 - 再々々々々々々々々々訪、再々々々々々々々々々々訪

ちょっと珍しい入り方をしました。まず、11時半頃に訪れ入浴。そして同日、6時頃に再び訪れ再入浴しました。
1回のカウントにしようかとも思いましたが、途中宇都宮まで行き餃子を食べ、喜連川の第二浴場に立ち寄ってから再び入りましたので、別カウントとして数えます。

それにしても、相変わらず良いお湯です。
今回はじめて午前中に利用してみました。その時点では、エメラルドグリーン色で、僅かに濁っているものの、湯底が見える程度にクリアでしたが、夜になって再び入ると、いつもの通りに濁っており、湯底は完全に見えなくなっていました。
矢張り鮮度なんでしょうね。貴重な体験をする事が出来ました。
今後もちょくちょくと訪れる事になると思われます。私の大好きな一湯です。

2009年2月14日 - 13度目の再訪

13度目の再訪です。一時期しょっちゅう来ていたのですが、最後に訪れたのは、2007年の2月とあります。かれこれ2年も御無沙汰していました。
お湯は相変わらず素晴らしいです。以前に比べると料金が少し高くなった以外、変わっていませんでした。また来ようっと。

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