伊香保温泉群馬県

村松旅館 (伊香保温泉) ★3.0

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉
(本泉 <混合泉>)
40.9度 / ph6.4 / H9.7.18
Na+ = 105 / K+ = 10.2 / Mg++ = 29.5 / Ca++ = 142
Fe++ = 8.28 / Mh++ = 1.42 / Cl- = 118 / SO4– = 301
HCO3- = 282 / H2SiO3 = 177 / HBO2 = 7.7 / CO2 = 98.6
成分総量 = 1280mg

群馬県渋川市伊香保町伊香保69
0279-72-3344
男女別内湯
700円
営業時間 要相談

石段街の途中にある旅館です。そこそこ規模は大きく、年季が入っている印象です。
玄関先に「入浴可能」と書かれていたので、突撃してみました。一人700円だそうです。
伊香保の旅館巡りではずっと500円続きでしたので、一瞬戸惑いましたが、折角だから入ってみることにしました。
お風呂は勿論男女別で、内湯のみです。

浴室は旅館の規模相応とでも言うのでしょうか、結構広々としています。
湯船は、これは何型と言うのでしょう?宮城県の扉が凍って開かない旅館で見たことがあるような、珍しい形をした湯船です。
湯口はその湯船の中央、一番細くなっている箇所の中央にありました。
湯船は1つの大きな物で、繋がっているのですが、その一番細くなっている部分は浅瀬です。
これまた、長野県は志賀高原どっかのお宿みたいな造りです。
(両方の旅館名を言い当てても何も出ませんのでアシカラズ)

さて、お湯。こちらも石段街に面しているだけあり、ちゃんと本泉が引かれています。
うっすら黄土色。かけ湯してみたら温いのも、伊香保ならでは。
さて、湯船右側の方にお湯に足を入れてみると・・・ん、底の方が冷たい。
まるで水です。
とりあえず左側に移動。こっちも底が温いけど、右側よりも幾分かマシです。
浴槽中央の仕切りが良い仕事をしているようです。
とりあえず、お尻が冷たいので、掻き混ぜてみたのですが、浴槽全体が更に温くなってしまい、なんだかモドカシイ状態に。
温度計は持参していませんでしたので、正確には言えませんが、体感で38度程度しか無さそうです。

ある意味、いつまで入っていても疲れないのですが、逆に言うと、ちっとも温まりません。
右側を掻き混ぜたら凄い事になりそうですが、とりあえずやめておく事に。
脱衣所の掲示を見る限りでは、加温しているそうですが、利用者が少ない間は加温せずにほったらかしなのでしょうね。
言いようによっては、源泉そのままでなのですが、湯量に会わない大きな湯船を作るとこうなると言う、良い見本のような気もします。

ただ、このお風呂からの眺めはなかなか良いです。
今回伊香保ではこぢんまりした所ばかり回っていましたので、眺望が良い浴室はかえって新鮮です。
たぶん私が訪れたタイミングのせいだと思いますが、時間をかけてゆっくりとぬる湯を楽しみたい人には、かえって嬉しい温度設定と言えるのかも知れません。
適度に広いので、子供連れで湯巡りするには良さそうだと思いました。

2008-4/12

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