群馬県草津温泉

松村屋旅館 (草津温泉) ★3.5

酸性・含硫黄-アルミニウム- 硫酸塩・塩化物温泉
(源泉名:湯畑) 55.7度 / ph2.08 / 4437L
Na+ = 43.5 / K+ = 13.5 / Ca++ = 72 / Fe++ = 15.13
Al3+ = 45.2 / Cl- = 305 / SO4- = 654 / HSO = 183
H2SiO3 = 246 / HBO2 = 7.09 / H2S = 8.8
蒸発残留物 = 1640mg

群馬県吾妻郡草津町大字草津365
0279-88-2323
男女別内湯
700円 (和風村内湯巡り)
要確認 (12:00 – 15:00)

草津温泉の中心、湯畑から徒歩30秒ほどの所にある和風村加盟の旅館です。
和風村内湯巡りで行って参りました。
余談ですが、この松村屋で、和風村の全14施設の内湯巡りを完了。
いやぁ、長かった。何が大変だったかって、どこの宿も日帰り入浴の受付時間が12時から15時までと極端に短く、なかなか時間内に周る事が出来ないのです。
和風村宿泊者限定でやるサービスなんだから、夜遅くまで受け入れてくれれば良いのに・・・
比較的よく草津に訪れる私ですら、終わるまで2年近くかかってしまいました。
折角面白い企画なんだから、もう少し考え直して欲しいなぁ・・・

さて、話は戻し、この松村屋。場所が場所だけに、結構こじんまりとした造りで、広くはありません。
ただ、その代わりと言ってはなんですが、風情なかなか良く、宿泊したら落ち着けそうな雰囲気です。
入り口には銅鑼があり、それを鳴らして人を呼ぶ仕組みになっています。
ゴーンと叩くと、中からご主人登場。

ちょっとブッキラボウなご主人ですが、話を聞いていると結構良い人。
草津のお湯についての説明や、入浴方法なんかを教えてくれました。
いや、流石にこんだけ頻繁に草津に来ていますので、聞かなくても分かっているんだけど・・・^^;
なんか、面倒見がとっても良さそうな方です。

お風呂は内湯のみです。
宿の規模にしては結構広々とした浴室で、洗い場数人分と、湯船が一つあります。
お湯は湯畑源泉で、ほんのり青味がかった透明なものが張られています。
ほんの僅かに硫黄臭がする、どこにでもありそうな湯畑源泉のお湯で、別に今更再発見とかは無いのですが、利用者が少ないせいか鮮度がなかなか良くて気持ちが良いです。
適温に調整されており、幾らでもゆっくり入っていられそうですね。
壁には見事なタイル絵が施されています。レトロチックで、何とも良い感じです。
ただ、絵の中の入浴している人、お湯にタオル付けています。
うーん、今では「浴槽内にタオル入れるの禁止」が当たり前なのですが、昔はOKだったのでしょうか?
この絵を見て「タオル入れても良い」と誤解する人が出てこないかちょっと心配です。。。

湯上り、ご主人に「もうあがっちゃったのかい?」と言われました。
やっぱブッキラボウ。でも、たまに見せる笑顔がとても優しく見えます。
何だか、このご主人、昔はどこにでもいた「愛される頑固親父」って感じで、どこか憎めません。
帰り際には「またいらっしゃいね」と仰いました。
うーん、ココは一度泊まりで来てみたいなぁ・・・
って、泊まりで来たい所が他にも沢山ありすぎて、一体いつになるやらサッパリ分からないのが難点ですが・・・^^;
お湯の魅力よりもご主人の魅力が勝っていた一湯です。
ちょっと癒されました。

2006-5/27

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