山形県

百目鬼温泉 (百目鬼温泉) ★4.0

ナトリウム – 塩化物温泉
(百目鬼源泉) 56.9度 / ph7.6 / 動力 / H16.5.26
Na+ = 3667 / K+ = 64.6 / Ca++ = 698.4 / Mg++ = 12
Al+++ = 1.5 / Mn++ = 2.4 / Fe++ = 2.6
Cl- = 6381 / Br- = 19.2 / I- = 0.8 / SO4- = 307.1
HCO3- = 194.2 / H2SiO3 = 80.9 / HBO2 = 43.1
CO3 = 8.2 / 溶存物質総量 = 11380mg

山形県山形市百目鬼42-1
023-645-9033
男女別内湯 ・ 露天風呂
300円
6:00 – 22:00

2006年の10月にオープンしたばかりの日帰り温泉です。
年末に入浴した友達によると、とても良いお湯だったとの事で、気になり行って参りました。
畑のど真ん中にポツンと佇んでおり、こんな所でも掘れば温泉が沸くものなのかと不思議な気分です。
中規模の入浴施設と言った感じの造りで、豪華さはありませんでしたが、必要最小限のものは一通りそろっておりとても使いやすい印象です。
勿論、オープンして間もないので、とても清潔な印象でした。

さて、肝心のお風呂。内湯と露天があります。
まずは内湯。洗い場がおよそ10人分ほどと、同じく10人程度は入れそうな広めな湯船がひとつあります。
湯口から源泉がザバザバと投入されており、あふれたお湯が洗い場を流れ去っていました。
ほんのり緑がかって見える黄濁のお湯で、透明度は30cm程でしょうか。
お湯の底は見えません。
肌触りは絡みつくようなシットリ感があるもので、強めの金気臭と潮臭、少し生臭いようなモール系の臭いがありました。
臭いだけで言うと、肘折のお湯を濃くしたような感じです。
湯口のお湯を口に含んでみたところ、強めの塩分を感じました。

露天は内湯よりも一回り広い湯船がひとつあります。とても開放的で、立った状態だと周囲にある田んぼを見渡すことが出来ます。
こちらに張られているお湯も内湯と同じもので、お湯の底が見えない黄緑濁りのものでした。
広い露天の割には鮮度がとても良く、気持ちが良いお湯です。
湯量がとても豊富で、湯船からあふれ出したお湯が惜しげも無く排水溝に流れ去っていきました。
ガツンと入り心地の良いお湯で、しっかりと体が温まります。

内湯と露天の壁には、「泉質が強いので3分以上の長風呂禁止」と言う注意書きが貼られていました。
確かに濃いお湯で・・・ 3分は短い気がしますが、ずっと入っているとのぼせてしまいそうな気がしますね。

聞けば、このお湯は地中450mの浅い所から沸いているそうですね。ん~・・・ いつかは枯渇してしまいそうで怖いです。
最近では、同じく山形県にある舟唄温泉で源泉が枯渇し、新源泉に切り替えて営業を再開したばかりです。
ここだっていつまでも同じお湯が沸き続けるという保証は無いわけで・・・

今が一番源泉の調子が良いのではないでしょうか。入れるうちに入っておいた方が無難な気がします。
今後、泉質やお湯の使い方がどう変化していくのか、今のままであって欲しいと切に願う一湯でした。

2007-3/10-初訪問時のレポート

2009年1月11日-再訪

再訪しました。紅鮭が未湯だったので、是非再訪したいと思っていたのです。
およそ2年ぶりでしたが、前回と印象変わらず、良いお湯です。訪れた時間が夕方だったせいもあると思いますが、大人気で、多くの人で賑わっています。
やっぱり、お湯が良いと、人も自然に集まるんですね!
枯れてしまわないか心配なお湯ですが、是非、いつまでもこのまま沸き続けて欲しいと思いました。

2020年1月2日 - 再訪

久しぶりの再訪です。
相変わらず変な場所にあります。こんなところでこれだけ素晴らしいお湯が沸くのですから、不思議でなりません。

オープン当初は源泉の枯渇とか泉質変化が心配でしたが、ここは特に変わった様子もなくて一安心です。
以前と変わらず、良いお湯がザブザブと注がれていました。
多くの人で賑わっていて地元の人に愛されているのがわかりますね。このままずっと続いていて欲しい良泉です。

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