山形県蔵王温泉

ホテル ハモンドたかみや (蔵王温泉) ★4.0

酸性・含鉄・硫黄-アルミニウ ム-硫酸塩・塩化物温泉
(高見屋3号源泉) 46.5度 / ph1.5
H+ = 31.7 / Na+ = 60.7 / Mg++ = 58.7 / K+ = 62.7
Ca++ = 105.5 / Al+++ = 294.6 / Mn++ = 2.4
Fe++ = 60.3 / F- = 24.9 / Cl- = 699.9 / Br- = 1.1
I- = 0.5 / HSO4- = 2045 / SO4– = 1919 / H2SiO3 = 200.1
HBO3 = 31 / CO2 = 497.7 / H2S = 4.7
蒸発残留物 = 3052mg

山形県山形市蔵王温泉上ノ代94-1
23-694-2121
男女別内湯 ・ 露天風呂
手形使用
12:00 – 20:00 (湯めぐりこけし使用時)

蔵王の湯めぐり手形を買い、「さてどこに行こうか、せっかくだからまだ立ち寄った事が無い所に行こう」と思って、目についたのがココ、ハモンドたかみやです。
たかみやと言えば、温泉街の上湯共同浴場のすぐそばにある、深山荘高見屋を思い浮かべます。
ちょっと調べてみたら、このハモンドたかみやも、深山荘高見屋も、タカミヤホテルグループなのですね。
ちなみにタカミヤグループは、山形県野球場(中山球場)の名称をネーミングライツで購入し、「山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム」にしていたりもします。
温泉めぐりとは直接関係無い話ですが、「へ~!」となってしまいました。

さて、そのハモンドたかみや、温泉街中心からは少し離れた、高台にあります。
深山荘高見屋は和風の旅館と言うイメージでしたが、こちらは名称からも分かる通り、ホテルと言う感じがします。中に入ると、季節柄、スキーのお客さんで賑わっています。
桶片手に湯めぐりをしている私たち夫婦は、傍から見ると変な人だったかも知れませんね。
でも、お宿の方はとても対応良く、快く入浴を受け付けて下さり、お風呂の場所も丁寧に案内してくれました。

さて、そのお風呂。内湯と露天があり、それぞれが離れています。
まずは露店を見学。湯船だけがあるとてもシンプルな造りですが、誰も入っておりません。
湯船には、いかにも蔵王と言う感じの、白濁のお湯が張られています。
四方が壁に囲まれており、眺望が無いのが残念。と言うか、それ以上に、ちょっと寒い。
入ろうか迷いましたが、まずは内湯から行こうと、写真だけ撮ってパスしてしまいました。

続いて内湯。ホテルだから大浴場みたいなモノかなぁと想像して入ったら、ちょっとビックリしてしまいました。
木造の湯屋になっており、なんとも渋いのです。洗い場の足元も木が組まれており、雰囲気が良い!
広さは、ホテルの規模からすると、ずいぶん狭く感じます。個人的には、狭いお風呂は大好きですが、10人も入ったら相当手狭で、大丈夫かなと心配になってしまいます。
内湯と言えど、窓ガラスが大きくて採光が良く、雪見風呂を楽しむ事が出来ます。
囲いに覆われた露天より、こちらの方が解放的。
天井も高く造ってあるので、湯気で蒸す事もありません。

お湯はこちらも白濁で、ツーンと心地良い硫黄臭が漂います。
源泉は高見屋3号源泉との事。深山荘高見屋には1号と2号が引かれていたので、この3号はココでしか味わえない源泉かも知れません。
ちょっと得した気分。
トロリとした柔らかい肌ざわりのお湯で、温度は適温です。白濁度合が強く、透明度は20センチ程でしょうか。
そこそこ利用者がいるようですので、鮮度はさほど良くもありませんが、濃くて良いお湯です。もちろんしっかりと掛け流し。
直前に入った上の川源泉が、少しあっさりして軽口だったのに対し、こちらは濃厚です。
適温のお湯でしたが、ガラス越しの雪景色を眺めながら、ボケーっと入っていた所、気付いたら体がポカポカに温まっていました。

いやぁ、良いお湯でした。
そう言えば深山荘高見屋にはずいぶんと前に入ったきりで、ご無沙汰です。
今度久し振りに行ってみようかと思いました。
ちなみに、タカミヤグループのホテルに泊まると、グループ5つのお風呂に無料で立ち寄り出来るそうです。あ、ちょっとお得かも?

2009-1/12

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