北海道

公衆浴場くすのき (オホーツク温泉) ★3.5

最終入湯日 : 2008-7/20

ナトリウム-塩化物温泉
43.6度 / ph8.3 / 210L / 自噴 / S59.7.27
Na+ = 782.1 / K+ = 28.4 / Ca++ = 48.7 / Mg++ = 1.1
F- = 1 / Cl- = 1124 / HS- = 0.2 / HCO3- = 190.8
SO4– = 99.2 / CO3– = 10.8 / H2SiO3 = 158.3
HBO2 = 16 / 成分総計 = 2461mg

北海道標津郡標津町南8条西1丁目4-1
0153-82-3412
男女別内湯
390円
15:00 – 21:30 (土日祝13時から)

川北温泉に立ち寄った後、野付温泉へ向かおうと思い、車で標茶町を走っていた時です。
ナビの地図上に「オホーツク温泉」と言うのが出てきました。
はて、こんな所にも温泉があるのかな? あまり聞いたことが無い所で、少し気にしながら走っていたところ、ちょうどナビが示していた場所に看板が出ているではありませんか。
どうやらここは「旅館くすのき」と言う施設なのですが、その裏手に、ひっそりと佇む公衆浴場がありました。まったく予定していなかった所ですが、一同「入ろう!」と言う事になり、立ち寄ってみることにしました。

外観からも想像がつくとおり、内部もだいぶ年季が入っている印象です。利用者は地元の人達ばかりで、こんな所に来る観光客も少ないのでしょう。お風呂道具を持って一日の
汗を流す人たちの中で、私達一向は少し異様な集団だったかもしれません。

体を洗うお父さんの脇で、無邪気にはしゃぐ子供の姿が、公衆浴場の性格を強調する良いアクセントになっています。
浴室は湯船が中央にあり、その外周に洗い場。奥には水風呂があり、サウナもある造りです。必要なものが一通り揃っていますが、あまりゴテゴテした印象はありません。

さて、そのお湯。僅かに緑がかったお湯は、 足先がぼんやり霞んで見える程度に濁っています。肌触りは柔らかくてツルツルします。鮮度と言う話をすると、それほど良いとも思えませんが、心安らぎ、ほっと出来るお湯です。
多分そう感じたのは、この公衆浴場の雰囲気のせいだと思いますが、何故か使い慣れたお風呂に帰ってきたかのような安堵感があります。
お湯からはほんのり潮臭。お湯から上がると少しペタペタした肌触りが残りますが、あまりしつこさは感じません。
ここのカランから出るお湯もどうやら温泉で、特徴をよりいっそう強く感じる事が出来ます。口に含んでみたところ、僅かに塩味がしました。

たまたま偶然通りかかり、何の気なしに立ち寄ったお湯としては、非常にレベルが高く、満足出来るものでした。
こう言うお風呂があれば、毎日でも通いたくなってしまいます。
偶然の出会いに、温泉の神様に感謝感謝の一湯でした。

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