宮城県

長沼温泉 ヴィーナスの湯 (長沼温泉) ★3.5

ナトリウム-塩化物泉
(源泉名:ヴィーナスの湯)35.2度 / ph7.6 / H23.12.12
Li+ = 0.1 / Na+ = 2433.4 / K+ = 93.5 / Ca+ = 183.1 / Mg+ = 25.2
NH4+ = 1.7 / Sr+ = 1.3 / Fe++ = 1.5 / Fe+++ = 0.1 / Mn+ = 0.5
F- = 0.2 / Cl- = 1197.7 / HCO3- = 170.3 / Br- = 14.3
I- = 0.9 / SO4- = 22.8
H2SiO3 = 26.9 / HBO2 = 24.8 / CO2 = 17.6
溶存物質総量 = 7245.9mg

宮城県登米市迫町北方字兵粮120-1
0220-23-1126
大人(中学生以上)500円、子供(3歳以上)300円 / 一日券は+100円
男女別内湯・薬湯・サウナ・水風呂
10:00 ~ 20:00

職場の同僚の所用に付き合う形で気仙沼に来ました。
滅多に来ない気仙沼、温泉マニアな私からしたら、折角だからどこか温泉にも入りたい。
そこで、温泉めぐり仲間に「気仙沼あたりでどこか良い温泉無い?」と聞いたところ、幾つか候補を貰った中のそのひとつがここ、長沼温泉ヴィーナスの湯です。

とはいえ、今回は単独行動では無いので、同僚の意向も確認する必要があります。
仲間から教わった候補を幾つか並べて聞いてみたところ、即答でここに行きたいと言われました。
理由は、ここ長沼が現在NHKで朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のロケ地だからだそうです。
おかえりモネは見ていませんでしたが、気仙沼市とここ、登米市が舞台らしいのです。
そりゃあ、地元民だったらテンション上がりますよね!

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と、そんなで到着した長沼温泉。
その名前の通り、「長沼」と言う大きな沼の隣にあります。
余談ですけど、これだけ広いと湖?って気がします。気になって調べてみたら、沼と湖は厳密に定義されていないってのが環境省の見解らしいです。フムフム、なるほど。
一般的には、沼は浅くて中央部分には植物が生えず、沼は浅いため中央部分にも植物が浸食する事がある・・・ のだとか。
なるほど、うん、よくわからん。

中に入ると、ありがちな鍵付きロッカー形式の下駄箱。
で、それよりも真っ先に目が行くのは、その下駄箱の上に置かれた大量の空き缶。
オーナーは空き缶収集マニアか!? と思いきや、ボトルをよくみるとサイボーグ009や仮面ライダーで有名な漫画家、石ノ森章太郎のイラストが描かれています。
石ノ森章太郎はここ登米市がふるさとなのだそうです。
私は世代ではないのでサイボーグ009も仮面ライダーも見ていませんけどね・・・

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お風呂は内湯のみですが、結構広々としています。
手前に洗い場、奥に湯舟があり、広々とした通常浴槽は一部がジェットバス。その隣には低周波の電気風呂。
うっすらと緑がかって見えるお湯は、なかなか濃厚な塩化物泉です。

掲示が見つからなかったので、どんな湯使いなのかは分かりませんが、少し低めな泉温なので加温はしているものと思われます。
お湯からはモール臭にも似た温泉臭?が少し香っています。
僅かに塩素臭と思われる臭いもありますが、それとは別にクレゾール系のアブラ臭にも似た揮発臭を僅かに感じる事が出来ます。
塩分が強いせいもあって、適温でも汗がどっとでる力強いお湯で、なかなか良いお湯です。

ただ、通常浴槽の方は、ジェットバスの直撃を避けた所に陣取ってもお、お湯がひっきりなしに動いていて落ち着きません。
その代わりに私が結構気に入ったのは、その脇にある薬湯です。
熊笹の湯だそうですが、熊笹っぽさ?は特に感じない、普通に気持ちが良いお湯です。
通常浴槽の方の湯使いは分かりませんが、薬湯の方は恐らくかけ流しのようです。
目の前にはサウナ用の水風呂があるのですが、お湯に浸かって体が火照ってきたら水風呂で体を一気に冷やし、再度温泉に飛び込む事が出来ます。

普段であれば、あまり長居はせずに次の温泉へ向かうところ(別にここのお湯が駄目だからと言うわけではなく)ですが、この日は同僚も一緒だったので、じっくりと1時間近く掛けて湯浴みを楽しみました。

なかなか訪れる機会の少ない宮城県登米市の温泉、紹介してくれた温泉仲間と、付き合ってくれた同僚に感謝の一湯です。

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2021年 5月27日 ー 初訪問・日帰り入浴

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