愛媛県

道後温泉本館 (道後温泉) ★3.0

アルカリ性単純温泉

愛媛県松山市道後湯之町5番6号
089-921-5141
男女別内湯
大人(12歳以上):420円 子供(2-11歳):160円
6:00 ~ 23:00 (最終受付22:30)

箱根、草津、別府、有馬などなど・・・
日本には古くから愛される有名な温泉地が数多くありますが、その中のひとつがここ、愛媛県松山市にある道後温泉です。
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台でもあり、日本人であれば温泉好きでなくても「道後温泉?なにそれ何処? 聞いた事無い!」なんて言う人の方が少ないのではないでしょうか?

今回の四国旅行はお遍路が目的なので、普段のような温泉のはしご湯はしませんが、それでも四国に来たからには道後温泉は素通り出来ない マストな温泉 なわけですね。

目指すは、坊ちゃんでも描かれ、夏目漱石も実際に何度も入浴したという道後温泉本館です。本館なんて名前を聞くと旅館のような響きがありますが、1894年(明治27年)に完成した時から今に至るまで共同浴場と言う事で、宿泊はすることが出来ないようです。

で、到着した道後温泉本館。
まず最初に思ったのが、でけぇ~!!! です。

道後温泉本館のすぐ通り向いにある有料駐車場に停めると、建物を見下ろす事が出来るのですが、通りの角にズドーンと鎮座する立派な湯屋で、「これを共同浴場と言っても良いの?」と言う迫力があります。

共同浴場って聞くと、草津や野沢なんかにある地元の人が日常的に利用する小さなお風呂ってイメージがあるのですが、あまりにもデカいです。
さすが、道後温泉のシンボルと言われるだけあります。
道後の温泉街もこの本館を中心に栄えているのだとか。

実際、お風呂に入る前に温泉街を少し散策してみましたが、人だかりが凄い!
ちょうどゴールデンウィークの真っ只中ですからね、賑わっている事は良い事です・・・

が、それにしても賑わいすぎ!
温泉もごった返し、入口の時点で大混雑です。

とてもでは無いけど写真なんか撮れない・・・
と言うか、入浴客が多い時は写真なんかとりませんけどね。(私は今まで沢山の温泉で写真を撮りましたが、現地でクレームを言われた事は今までに一度もありません)

・・・と言う訳で道後温泉本館の浴室写真はありません。
なかなか立派なものですので気になる方は道後温泉本館のホームページをご覧ください。

道後温泉本館 | 外湯紹介 | 【公式サイト】道後温泉
愛媛・松山、道後温泉の公式ウェブサイトです。道後温泉本館には、「霊の湯」と「神の湯」の2つの浴室があり、「霊の湯 三階個室」「霊の湯 二階席」「神の湯 二階席」「神の湯 階下」4つの入浴コースをご用意しています。コースを決めたら、玄関口にある札場で入浴券を購入し、本館の中へお進みください。

外観からも想像できる通り、建物内部も歴史を感じる趣のある造りをしています。
浴室もなかなかの重厚感・・・

ただ、お湯だけ評価すると、うーん・・・

強烈な塩素臭が鼻を突き、とっても残念!

少し熱めなお湯がザブザブと注がれており、一応掛け流しなのだそうですが、熱いという以外に温泉の特徴は感じません。とにかく塩素臭だけが印象に残ります。
まぁ、物凄い人数が利用していて、服を脱ぎ着するにも風呂に入るにも、人とぶつからないように気を遣う程の大混雑です。
これだけ多くの人が利用する訳ですから、塩素消毒しなければ逆に衛生面で不安ですので、この場合は致し方ないのかも知れませんけどね。

まぁ、この塩素臭については前評判で知っていましたので、あまりショックはありませんでした。
でも、折角の立派な湯屋なのだから、肝心のお湯も上手に使えなかったものかと思いますけどね。
だからと言って入場制限なんかしたら「せっかく道後来たのに本館に入れなかった!」なんて悔しい思いをして帰路につく人もいるでしょうし、きっとどにもならないんでしょうね・・・

ともあれ、歴史ある道後温泉本館に入る事が出来たのは良かったです。

道後温泉、また来れるかな?
正直なところ、一度入ったらもう二度と入らなくても良いやって気がしないでもありません。
でも、もしもう一度道後に来る機会があったら、きっと私は「やっぱりここ混み過ぎ! 塩素臭すぎ! これだから道後本館は!!!」なんて文句言いながら、何だかんだで入浴を楽しんでしまうのでしょうね、たぶん。

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2012年 4月30日 - 初訪問・日帰り入浴

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