和歌山県湯の峰温泉

共同浴場 一般湯 (湯の峰温泉) ★3.5

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
89.6度 / ph7.8 / 87L / 掘削自噴 / H13.11.14
Na+ = 448.4 / K+ = 23.7 / Mg++ = 1.8 / Ca++ = 20.3
F- = 11 / Cl- = 251 / HS- = 2.8 / HCO3- = 774.9
CO3– = 54 / H2SiO3 = 162.8 / CO2 = 18.2
H2S = 0.5 / 成分総計 = 1781mg

和歌山県田辺市本宮町湯峯
0735-42-0074
男女別内湯
250円
6:00 – 22:00

湯の峰温泉の中心にある共同浴場です。「くすり湯」と並んでおり、会計はどちらも同じ場所でする仕組みになっています。
何が一般なのかと言うと、「くすり湯」は源泉100%で、こちらは加水して温度調整をしており、源泉使用率が50%程度との事。
その代わり、こちらは入浴料が130円安い250円に設定されていて、かつ、シャンプーなど体を洗う事が出来る広々とした洗い場があります。
「くすり湯」が湯治や温泉の効能を目的としているのに対し、「一般湯」は日常生活で利用するためのお風呂って感じがしますね。

さて、内部。直前に立ち寄った「くすり湯」と非常に似た造りをしていますが、全体的にこちらの方が広いです。
タイル張りの浴槽は5~6人ゆったりと入れそうなもので、無色透明のお湯が張られており、湯口からザブザブとお湯が掛け流されています。
基本的に同じ源泉なので、くすり湯と受ける印象は似ています。甘い硫黄臭に、明礬臭、少しツルツルする肌触りで、白い湯花がところどころ浮遊。
くすり湯と比べると、僅かに薄くなっているのは分かりますが、あまり大きな違いは感じません。
特に臭いに関しては殆ど同じと言える程で、50%も加水されているのかと疑ってしまうほどです。
ただ、湯口のお湯を口に含むと、違いがはっきりと分かりました。
なんかこう、ただでさえ味が薄いスポーツドリンクに水を足すと、滅茶苦茶薄くなって別物になりますよね?そんな感じなのです。
人間は嗅覚より味覚の方が優れているんだろうなぁと、少し発見したような気分になれました。

仕事帰り、「今日は奮発してくすり湯入っちゃおうかな!?」とか、「一般湯入って差額でジュース飲むかな?」なんて考える事が出来たらどんなに幸せでしょうか・・・
湯巡りする際は是非とも両方入り、違いを比べて見て下さい。
つぼ湯やくすり湯と比較してしまいましたので、少し手厳しい評価をしてしまいましたが、とても気に入った一湯です!

2007-3/24

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