石川県

宝湯 (珠洲温泉) ★3.0

単純温泉
(鵜飼1号源泉)
32.2度 / ph8.0 / 26.1L / 動力 / H18.8.30
Na+ = 190 / K+ = 12.5 / NH4+ = 4.4 / Mg++ = 3.8
Ca++ = 11 / Cl- = 189 / Br- = 0.7 / SO4– = 35.8
HCO3- = 215.1 / CO3– = 1.6 / H2SiO3 = 52.8
CO2 = 10.2 / 成分総計 = 729mg

石川県珠洲市宝立町鵜飼2-16-1
0768-84-1211
男女別内湯
350円
15:00 – 22:00 (日曜日定休日)

能登半島のほぼ先端に位置する珠洲温泉の温泉銭湯です。
ネットで存在を知り、素朴そうな外観から是非行ってみたいと思ったのですが、利用出来る時間が少し偏っていて、15時からでないとオープンしません。
ただ、滅多に来る機会が無い能登半島の先っぽ、折角だから、入りたいと思った所に立ち寄らなければ損だと思い、今回の旅行もこの「宝湯」に入る為に時間や行程を考えて行動しました。

さて、予定通り、15時を少し周った頃に辿り着いた私。
計算通り、「営業中」の看板が出ていて、ホッとしました。
とても寂れた印象がする街のメインストリートにあり、温泉と言うよりも、お風呂屋さん、銭湯って感じが強い外観をしています。
看板といい暖簾といい、外観からして風情満点!こう言う造りのお風呂は無条件に大好きです。
まだお湯に浸かってもいないうちに、来て良かったと大満足してしまいました。

内部も、外観から期待出来る通りの鄙びた造りをしています。
番台があり、その奥が脱衣所。脱衣所の先に浴室と言う構成です。

脱衣所にはお手洗いがあるのですが、その脇に階段があり、2階へと続いていました。
この階段、登った先には何があるのでしょうか・・・
ちょっと気になりますが、生活スペースっぽい雰囲気もあるので、確認は自粛。

お風呂は内湯のみで、入って左手側に洗い場が並び、右側に湯船がひとつある、とてもシンプルな構成です。
湯船はタイル張りですが、一部が岩風呂のような演出がされており、雰囲気はなかなか。
無色透明のお湯が張られており、循環されている様子で、オーバーフローはありませんでした。

とても澄んで綺麗なお湯と言う印象です。入った印象は、肌触りがツルツルする悪くないもの。
ただ、お湯からはハッキリと感知出来る塩素臭が漂い、ちょっと落ち着かないです。

湯口は蛇口と思われますが、こちらは普段閉じられており、利用者が必要に応じて注ぎ足すような仕組みです。
試しに捻ってみたところ、温泉なのかな・・・?少し温い水が出てきました。
こちらのお湯も、臭い無し、味無しの、あまり特徴を感じないものでした。

風情がとても良かったので、これでお湯も良ければ申し分無いのですが・・・
ちょっと残念。ただ、塩素臭がする事も含め、これが地元の人の利用する銭湯なんだと思うと、立ち寄れて本当に良かったと思います。
わざわざこの為だけの能登半島北端まで行く必要はありませんが、もし何かのキッカケで来る機会があれば、立ち寄ってみると良いと思います。
入浴出来た事に対する達成感があった一湯でした。

2007-6/16

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