長野県

唐沢鉱泉(唐沢鉱泉) ★3.5

二酸化炭素冷鉱泉

長野県茅野市湖東1323
男女別内湯
0266-76-2525
700円
11:00 – 16:00

前日宿泊した「渋御殿湯」のほど近くにある「唐沢鉱泉」です。
ただし、「ほど近く」と言っても、直線距離での話で、道のりにすると結構離れています。
旅館の手前3kmからはダートの上り坂になっており、普通乗用車だとちょっとシンドイです。
愛車に傷をつけたくないのであれば、行かないほうが無難でしょう。(笑)

旅館は雰囲気の良い山小屋風の建物で、館内にはドライフラワーなどが沢山飾られています。
駐車場を見渡すと・・・どれも気合の入ったRV車やキャンプカーばかり。
私の普通乗用車は随分と浮いた存在でした。
利用者も登山客が多いみたいで、純粋に温泉だけ目当ての人というのは珍しいかも知れません。

浴室は男女別で、意外な程に立派で綺麗な造りをしています。
湯船は2つあり、脱衣所から入って手前にある小さめの湯船は循環浴槽。
奥の大きめな湯船が掛け流し浴槽です。
泉温度が11度の鉱泉ですので、どちらも当然沸かしています。
お湯は茶色い湯花が沢山舞う、肌触りがツルツルするもの。臭いはほぼ無臭。
掛け流し浴槽のお湯はなかなか鮮度が良く、暫くじっとしていると、体毛に無数の気泡が付着しました。

なお、2つの浴槽の間には、源泉を汲む事が出来る水槽があります。
こちらのお湯(お水?)を飲んでみた所、酸味と僅かな鉄味、炭酸を感じるものでした。
一口飲んだだけで、普通の湧水とは違うものを感じます。恐らく、昔の人たちは、この不思議な味がする水の効能を求め、険しい山道を登ってきたのでしょうね。
決して美味しくありませんが、有難いお水と思って飲んでみると、何だか感無量です。

ついでに、脱衣所の横には打たせ湯(水)があり、折角だから試してみました。
・・・心臓マヒ起こしそうなほどに冷たかったです。
お勧め出来ません。

炭酸成分のせいか、湯上りは汗がさっと引き、とても快適です。
標高1870メートルの高所ですので、冬場は雪に閉ざされてしまうのではないでしょうか。
いろんな意味で夏向きの温泉(鉱泉)だと思います。

2005-9/4

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