福島県

吉倉屋旅館 (幕川温泉) ★4.0

単純温泉
(幕川1号泉) 74度 / ph7.2 / H10.8.24
Na+ = 10.1 / K+ = 8.1 / Ca++ = 35.8 / Mg++ = 10.7
Mn++ = 0.9 / Fe++ = 0.2 / Cl- = 0.8 / HCO3- = 88.3
SO4– = 86.1 / H2SiO3 = 134.9 / CO2 = 22
成分総計 = 398.2mg

福島県福島市土湯温泉町字幕川1
0242-64-3617
男女別内湯 ・ 露天風呂
500円
10:00 – 15:30

土湯峠に点在する秘湯の中のひとつ、幕川温泉の吉倉屋旅館です。
幕川温泉には一度来ており、吉倉屋の隣にある水戸屋には立ち寄っていましたが、その時は時間が無くて入ることが出来ませんでした。
それ以来、ずっと課題として残っていたところです。今回やっと来ることが出来ました。

お風呂は露天と内湯が、それぞれ男女別にあります。
露天と内湯はそれぞれが建物の端と端にあって、離れています。そのため、2箇所行くには一旦服を着て廊下を歩かなければいけません。
せっかくの機会なので、両方入って良いですかと聞いたところ、どうぞどうぞとの事。
まずは早速、露天の方に行ってみました。

こちらの露天、岩風呂になっており、なかなか開放感があって良い造りをしています。
お湯は青みがかった透明の物が張られています。勿論掛け流しのようで、あふれ出たお湯は捨て去られています。うーん、素敵。
お湯に浸かってみると、湯底に溜まっていた湯花がぶわっと舞い上がり、一瞬にして粉雪のような湯花が踊る白濁のお湯になりました。おぉ、なんか良いかも!?
お湯は硫黄泉で、ふんわり柔らかい硫黄臭に包まれる、気持ちが良い物です。トロトロする感触が心地良いです。内湯にも入ってみたかったので、
長居できず、軽く浴びて出てしまったのが、少し残念。ちょっとだけ後ろ髪引かれてしまいました。

続いて内湯。余談ですが、露天と内湯の間には、お宿の玄関がありますので、全裸で移動する事は出来ませんし、「いや、俺なら出来る!」と豪語されるかたがいたとしても、迷惑ですから辞めてくださいね。
こちらはタイル張りでシンプルな浴室です。成分表上では同じ源泉のようで、無色透明のお湯が張られています。
しかし、こちらは、僅かに硫黄臭が香る程度で、少し違った印象を受けます。湯底には少しだけ白い湯花が舞っており、同系列ではあるのですが・・・

お湯の個性と言う話をすると、露天に軍配。でも、こちらもお湯も、トロトロで柔らかく、最近の私の好みにピッタリとマッチするのです。
妙に落ち着けるんですね。
こちらのお湯もなかなか良くて、出たり入ったりをしながら、良いお湯を満喫する事が出来ました。

やっと入ることが出来た吉倉屋さん、やっぱり入る事が出来てとっても良かったと感じる事が出来た一湯でした。

2008-11/8

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