下風呂温泉青森県

長谷旅館(下風呂温泉) ★4.5

最終入湯日 : 2006-4/30

含石膏・食塩硫化水素泉
(大湯2号泉) 60.5度 / ph3.0
Na+ = 909.7 / K+ = 92 / Ca+ = 204.3 / Mg++ = 63.27
Cl- = 1722 / So4- = 634 / CO3- = 215.2 / H2S = 33.91
H2SiO3 = 131.9 / HBO2 = 237.7
成分総量 = 4271mg

青森県下北郡風間浦村大字下風呂字下風呂75
0175-36-2221
男女別内湯
300円
10:00 – 15:00

下風呂温泉街の一角にある、井上靖が小説「海峡」を書き上げた宿として有名な長谷旅館に行って参りました。
ちなみに、北東北日帰り温泉本を持っていき、クーポンを利用したので、なんとタダで入浴出来ました。ありがとうございますっ!

お風呂は内湯のみです。まずは脱衣所ですが、至って平凡な造り。脱衣カゴと洗面器があるだけです。ただし、ココで要注意。脱衣所、浴室ともに、国道に面した所にあるので、空気抜きと思ってヘタに開けると外から丸見えになります。
次に浴室。こちらには、洗い場数人分と、湯船が一つあるだけの、とてもシンプルな造りをしています。同じく窓を開けると外から丸見えなので要注意。
ただ、こちらにはちゃんと目隠しがあるので、それほど気にする必要は無さそうですが・・・ ^^;

さて、お湯はと言うと、うっすら緑がかった 白濁のもので、熱めのお湯がざぶざぶと掛け流されていました。
1年ぶりに入る下風呂のお湯。長谷旅館のお湯は大湯源泉と聞いており、私が去年入った共同浴場大湯やまるほん旅館のものと同じです。
去年の思い出が蘇るかと思い、お湯に浸かってみたところ、「アレ、こんなに良いお湯だったっけ?」と、全然思い出と一致しないのです。
勿論、去年入ったお湯も素晴らしかったのですが・・・
白濁の度合いも少し薄く、鼻腔をくすぐる力強い硫黄臭が記憶していたものより段違いに良く、なんとも心地良いのです。
とりあえず「これはきっと、お湯の使い方だな」結論付け、極上の一時をゆっくりと味わう。
井上靖が嗅いだ硫黄の臭いもきっとこんなんだったのでしょうか。
「ああ、俺もいま硫黄の匂いを嗅いでいる」なんてブツブツ呟きながら、幸せな一時を過ごす事が出来ました。

さて、余談。
お風呂からあがって今日の宿についてからの話。
同宿の友人に、長谷旅館のお湯が実に良かったと話したところ、友人曰く、長谷旅館のお湯は独自源泉だと言うではありませんか。
え、大湯源泉でしょ!? と、聞き返したところ、どうやら同じ大湯源泉でも2種類あるそうですね。
共同浴場などに引かれているのは「大湯1」で、長谷旅館のは「大湯2」。
大湯2はここでしか使われていないそうな。
エー、そうだったのかっ!?
やっぱ違うと思ったんだよねぇ。納得納得。

ココのお湯、とっても気に入りました。
是非とも再訪して大湯2をじっくり味わいたいですね。
下風呂へ行った際は欠かさず入りたい一湯です。激しくオススメ!

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