青森県

六ヶ所温泉 (六ヶ所温泉) ★3.5

最終入湯日 : 2006-5/3

ナトリウム-塩化物強塩泉
(尾駮源泉) 43.8度 / ph6.62
Na+ = 12050 / K+ = 183.4 / NH4+ = 36.3 / Mg++ = 67
Ca++ = 548.1 / Cl- = 18780 / Br- = 45.9 / So4– = 707.6
HCO3- = 512.5 / H2SiO3 = 110.1 / HBO2 = 390.6
CO2 = 119.8 / 成分総量 = 33570mg

青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字上尾駮357-1
0175-72-4141
男女別内湯 ・ 露天風呂
350円
6:00 – 21:00

日本一深い温泉として結構有名な施設です。
なお、「日本一深い」とは、ボーリングでの採掘深度の事で、浴室がエレベーターで地下数百メートル潜った所にあるとか、建物が海抜0メートル以下の土地に建っているとか、そう言う事ではありません。
ちなみに、ボーリングの深さは2714メートルだそうです。
数字で言われてもピンと来ないですが、参考までに、日本で88番目に高い山、山梨県の八ヶ岳南部にある権現岳が2715メートルで1メートル違いです。
え? 余計わかんないって?
JR山手線で新宿駅と高田馬場駅の間が2.7キロです。高速道路を時速100キロで走行したとして、通過するのに約1分38秒かかる距離です。つまりそれくらい。
これで分からなかったら後は勝手に想像して下さい。とにかく凄い深いんです。
さて、そんな深い所から揚げているお湯はどんなモノか。早速入ってみました。

まずは内湯。洗い場数人分と、浴槽が一つあ ります。
一言で言うと、なんか臭い。アンモニウム臭のような、清掃していないトイレのような臭いがします。
うーん、コレがお湯そのものによるものかは不明。
お湯は赤みを帯びた薄緑色に濁っており、茶色い湯花が塊のようになってお湯の表面に浮いています。
一瞬嫌なことを想像してしまいましたが、開店直後一番乗りですので、先客はおらず、少し安心。
ただ、どうも入る気にならなかったので、パスしてそのまま露天へ向かいました。

露天には湯船が一つあるだけです。
お湯はまだ完全に満たされておらず、少し浅い状態でした。
こちらも内湯と同じく薄緑色に濁ったお湯が張られており、茶色の湯花が舞っています。
心配した臭いですが、こちらは変な事になっておらず、潮の臭いと鉄の臭いが混じったような複雑な印象のものでした。
非常に濃いお湯で、ずっしり重いです。塩分が多量に含まれている為、肌触りはベタベタし、温度がそれほど高いわけでも無いのですが、じっとりと汗を掻きます。泉質のせいで、傷口がピリピリと痺れました。
口に含んでみたところ、強食塩、苦味がします。物凄く濃いお湯と言う印象なのですが、源泉温度が高いので、これでも加水していると言うからオドロキです。
こんなのが地中2.7キロもの深さから出てくるのだから、不思議ですね。
ウチの地下も3キロ掘れば同じようなお湯が出てくるだろうかとか考えてしまいました。

ちなみに、露天には何故かダンベルがあります。しかも、「六ヶ所温泉」の刻印つき。
何でこんなものが・・・ と思ったのですが、どうやら昔からあるそうです。
以前は表面のコーティングがされていない鉄むき出しの物が置かれており、すぐに錆びてしまうので何度も交換されたそうです。
今は表面がステンレス加工(?)された錆びない物が置かれているので、その心配は無くなったそうですが・・・
何故こんなものが?

ちなみに女湯にもあるそうです。
素直に「風呂入って筋トレしろ!」って事なんでしょうか???

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