人吉温泉熊本県

通天の湯 (人吉温泉) ☆4.0

単純温泉
39.2度 / pH8.47 / 毎分250L / H29.6.7
Na+ = 124.8 / K+ = 8.1 / Ca++ = 4.4 / Mg+ = 0.8
Sr+ = 0.1 / Fe+ = 0.3
Cl- = 106 / F- = 1.4 / HCO3- = 146.5 / CO3- = 12 / SO4- = 0.9
Br- = 0.3 / HS- = 0.8
H2SiO3 = 110.6 / HBO2 = 1.7
成分総計 = 518.7mg

熊本県球磨郡錦町西1544−1
0966-22-2222
男女別内湯・露天風呂 / 家族風呂
大人300円、子供150円、小学生以下無料
家族風呂55分、1300円

華まき温泉で温泉仲間のOさん、Kさんと合流した鮭一家。
この後は私のリクエストで京町温泉に行く事になっていたのですが、途中寄り道と言う事でこちら、人吉温泉の近くにある通天の湯を案内して貰いました。
ちなみに、温泉地名が分からないので当HPでは「人吉温泉」と紹介しておりますが、人吉市ではなく隣町にあります。

2017年にオープンした温泉らしく、まだ真新しさすら感じるログハウスの湯屋が目を引きます。
温泉だけでなくキャンプ場も併設されています。テントを張るのはチョット・・・と言う人の為にコンテナハウスもあり、なかなか充実した施設。
閉鎖されてしまう温泉が多い中、こうして新しい施設が開業してくれるのは、温泉ファンとしてとても嬉しいです!

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入口に年末年始の営業情報を案内する張り紙を発見。
「年」の字だけが矢鱈と癖強いのはご愛嬌!?
入浴料は300円です。関東の感覚で言うと、とんでもなく安いのですが、九州だとこの金額でもちょっと安い程度なんですよね。

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男女別のお風呂で、内湯と露天風呂があります。
まずは内湯、洗い場数人分と、正方形の湯舟がひとつ。
無色透明のお湯がザブザブと掛け流しにされています。

肌触りはこれといった特徴の無い印象ですが、お湯からはふんわりと温泉臭を感じます。
湯口に鼻を近づけて嗅いでみると、温泉臭の正体が硫黄臭である事が分かりました。
臭いとしてはかなり弱いですが、コールタール系の硫黄臭です。
それと比べると比較にならないほど薄いですが、ダムに沈む前の川原湯温泉のような匂いです。まるで離れた場所ですが、川原湯温泉の事を懐かし思い出してしまいました。
とてもいい香りです。

浴槽内のお湯は42度前後と思われ、適温です。
源泉温度が39度と低いので加温してからの掛け流しですが、投入量が多いので鮮度は申し分無く良いです。

内湯からそのまま出る事が出来る露天風呂は岩風呂になっており、湯舟がふたつあります。
向かって右側が温めで40度を下回るであろうもの。左側は更に温く、35度を下回っているほど温度です。

左側の浴槽には「源泉」とだけ書かれた案内板があります。
おそらくこちらは非加熱の源泉がそのまま掛け流しになのでしょう。
この時期に浸かり続けるには肌寒いですが、手つかずの源泉ですので気持ちが良いです。
高い所から注がれるお湯の臭いは内湯と同じコールタール系硫黄臭ですが、こちらの方がハッキリと濃く感じます。

ずっと浸かり続けるには少し寒いので、隣の加温浴槽の方と行ったり来たりになるのですが、源泉そのままのお湯があるのは嬉しいです。

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とても良い温泉で、個人的にとても気に入りました!
ひとつ残念なのは、人吉には人吉には他にも良い温泉が沢山あるので、存在感は少し薄い印象です。
お湯の使い方は申し分ありませんので、私のような温泉好きが訪れても期待を裏切られる事はありません。
次は真夏に再訪して温い源泉湯舟で時間を気にせず浸かってみたいです。

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2022年 1月2日 ー 初訪問・日帰り入浴

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