大分県鉄輪温泉

温泉閣(鉄輪温泉) ★3.5

ナトリウム-塩化物温泉
(源泉名:温泉閣) 96.2度 / ph5.2
Na+ = 1135.2 / K+ = 163.7 / Mg++ = 2.7 / Ca++ = 28.8
Cl- = 1721.3 / SO4– = 346.3 / H2SiO3 = 193
HBO2 = 74.5 / CO2 = 22 / H2S = 0.2
蒸発残留物 = 3701mg

大分県別府市鉄輪風呂本1
0977-66-1767
男女別露天風呂
500円
10:00 – 15:00

鉄輪温泉街の一角にある温泉旅館です。
通りから少し奥に入った所にあるまるで民家のような造りをした宿で、玄関は縁側のようになっており、そこで靴を脱いで入ります。
入り口には温泉神社があり、最初そちらと間違えそうになってしまいました。

さて、旅館内部ですが、まるで古民家のような造りで、旅館と言うイメージは殆どありません。
手入れや清掃がきちんと行き届いており、かえってとても高級な印象を受ける内装をしています。
お風呂は一応男女別で2箇所隣り合っているのですが、あまり男湯と女湯で区別をしていないらしく、本来男性用の所に先客が居たために女湯を貸切で利用させて頂く事が出来ました。

浴室はどちらも露天風呂になっており、貸切で使用するには丁度良い手狭な広さです。
この狭い空間で見知らぬ人と一緒に入るのはちょっと気疲れしそうですね。
お湯は僅かに白く濁って見える透明なもので、湯口からは火傷するほどの熱湯がチョロチョロと注がれていました。暫くの間だれも入っていなかったのでしょうか、お湯の表面はとんでもない温度になっています。
とりあえず必死で湯揉みしたのですが、それでもかなり熱く、恐らく46度以上あったものと思われます。気合で入りましたが、長湯なんてとても
無理な話。一気に湯だってしまい、お湯を楽しむどころではありませんでした。

まぁ、ちょっと水を足せば済む話ですけどね。私は加水するのが嫌いなので、こう言う時はちょっと困ってしまいます。(どう頑張っても入れないほど熱い時は仕方が無く水を足しますけど・・・^^;)
とりあえず、短い入浴時間で分かったお湯の特徴としては、シットリ系塩化物泉で、僅かな鉄臭と潮のような香りがするなかなか濃いものです。
味はダシと塩分の利いたなかなか飲みやすいもので、昆布茶を薄くしたような印象でした。
もう少し温ければ大好きになっていたであろう、理想的な塩化物泉でした。

宿の雰囲気は非常に良いものがあり、宿泊したらとてもゆっくり寛げそうです。
立ち寄りではなく一度泊まってみたいところですね。

2006-2/27

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