宮城県川渡温泉

隆陽館 (川渡温泉) ★4.5

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素 塩泉
(川渡支所前源泉)54度 / ph7.2
Na+ = 195 / K+ = 10.2 / Mg++ = 6.5 / Ca+ = 34.5
Cl- = 30.4 / HS- = 2.0 / HCO3- = 598 / SO4- = 47.2
H2SiO3 = 190.6 / HBO2 = 19.5 / H2S = 1.4
溶存物質総量 = 1143.9mg

宮城県玉造郡鳴子町大口字川渡117
0229-84-7207
男女別内湯 (貸切風呂 × 2 ???)
500円
9:00 – 21:00

友達に薦められるがままに行ってきました。
隆陽館は川渡温泉の中心部にある、こじんまりとした旅館です。
今まで前を何度か通過しているのですが、気にかけたこともありませんでした。
日帰り入浴をお願いしたところ、快くOKとの事。浴室は2箇所あり、元々は男女別に別れていたと思われるのですが、この時は貸切で利用させて頂く事が出来ました。

お風呂は内湯のみです。簡単な脱衣所と、浴室があるだけの、とてもシンプルな造りをしたものです。
浴槽は2人入るには丁度良い大きさの小さなもの。岩風呂風になっており、緑色をした透明なお湯が張られていました。お湯の中には白と黒の湯花がちらほらと舞っています。
かなり硫黄臭が強いお湯で、熱め。鮮度が良いので実に気持ちが良いです。
口に含んでみたところ、強い硫黄味と苦味があり、一言で言うとマズイのですが、何だか体に効きそうな感じです。
湯船の中でじっとしていると、まるで自分がお湯の中に溶けていくような心地よさがあり、お湯が熱いにも関わらず、なかなか出る事が出来なくなってしまいました。
ただし、その後、一度お湯から出ると、今度は再び一度入る気がしないほどに暖まってしまいました。長湯し過ぎ?^^;
倒れこむように洗い場にゴロンとトドになると、程なく汗が大量に噴出してきます。
うーん、これも堪らず気持ちが良いです。体内の毒物が全て抜けていくような感じがします。
結局、入浴時間の大半は浴室内で寝転び、おなかの上に掛け湯をしながら、至福の一時を過ごしました。

余談ですが、この隆陽館、9日間連続で温泉に入り続けた私の2006年ゴールデンウィーク最後の一湯になりました。
締めを飾るに相応しい極上の一湯。
何も思い残すこと無く、東京への帰路につく事が出来ました。
この場所をお薦めして下さったNさん、本当にありがとうっ!
この場をお借りしてお礼申し上げます。

2006-5/7

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