北海道 糠平温泉

湖水荘 (糠平温泉)★4.0

最終入湯日 : 2006-7/17

ナトリウム-塩化物・炭酸水素 塩泉
43.5度 / ph7.3 / 16L / 自然湧出
Na+ = 262.3 / K+ = 9.3 / Ca++ = 44.2 / Mg++ = 1.3
Cl- = 282.3 / SO4– = 68.2 / HCO3- = 289.8
H2SiO3 = 77.1 / HBO2 = 40.2 / CO2 = 20.5
成分総計 = 1101mg

北海道河東郡上士幌町字糠平
01564-4-2363
男女別内湯
300円
9:00 – 21:00

糠平温泉の一番はずれにひっそりと佇む温泉旅館です。
旅館と言うより、民宿と言った方が正しいような雰囲気をしていました。
とても気さくで話し好きな女将さんが出てこられ、日帰りの入浴をお願いすると快くOKとの事。
ただ、浴室は一箇所で男女の別が無い為、交互に利用をしました。
待ち時間、休憩室に通していただき、お茶を頂きながら色々とお話を伺う事が出来ました。

さて、お風呂ですが、とても素朴で鄙びた造りをしています。
浴室内には簡単な洗い場と、湯船が一つあるだけ。無色透明でところどころに白い湯花が舞うお湯が張られています。
決して見栄えが良いお風呂ではないのですが、私はこう言う浴室が大好きです。
何だかとても癒されるんですよね。

湯口は浴槽の一角にあり、適温のお湯がドボドボと注がれていました。
直前に入った湯元館は源泉温度が高い為に加水されていたりするのですが、こちらは源泉温度が43度とちょうど良いので、何も手を加えずに掛け流すことが出来るのです。
お陰で、お湯からはしっかりと硫黄臭が漂い、肌触りも良くて浴感があり、濃い印象を受けました。
ここは結構気に入りました。

ただ、冬場だと少し温すぎるようで、加温する事もあるみたいですね。
湯船の一角には沸かし用のヒーターが据え付けられていました。

いつまでも良いお湯を湯船に湛え続けていて欲しい一湯です。
帰り際、女将さんが「あら、もう帰るの?」と言う感じで、丁寧に見送りまでして下さいました。
時間さえ許せばゆっくりとお話をしていきたいところだったのですが、申し訳ないです。

数年後、もし再訪する機会があったとして、今と同じままの風情で残っていて欲しいと思いました。

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