れんが湯 (れ んが湯
★★★ 4.5

最終入湯日 : 2008-10/10
訪れた回数 : 1回

場 所
鳥取県鳥取市元町329
電 話 0857-22-4876
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
350円
営 業時間
16:00 - 22:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
泉質不明





鳥取市内にある銭湯です。表向きは温泉を名乗っておらず、ただの銭湯なのですが、鉱泉
を使用しているそうで、私の中では温泉として一湯にカウントします。
市内の商店街を少し裏に入ったような所にぽつんとあります。鳥取にはここ以外にも市内に
温泉銭湯がアチコチにあるようです。その中でも、このれんが湯は、特に歴史が古いのだそ
うです。外観を見た瞬間にその渋い造りに痺れてしまいました。



内部も実に渋いです。番台でお金を払い中 へ。ちゃんと手入れがされて
いるようですが、基本的な造りは昔のままです。
ロッカーは一部に古いのがそのまま残っており使用出来るようになってい
ます。
「廿八」とか書かれているのですが、最近では廿なんて漢字は見ませんよ
ね。
というか、何て読むのか知らない人も多いんじゃないでしょうか?
(ちなみに二十と読みます)

浴室内部も古い造りをしています。タイル張 りで、右手に洗い場、左手に
湯船が2つ。手前は水風呂で、奥が暖かい通常浴槽です。
浴室内には塩素臭が充満。通常浴槽のお湯は循環されており、オーバー
フローもありません。
まぁ、銭湯ですから、もう少しお手柔らかな塩素臭だと嬉しかったですが、
仕方が無いと言うか、それほど嫌な気分はしません。
天井を見ると、屋号の通りにレンガが組まれており、歴史の重みを感じる
事が出来ます。
この風情を楽しめるのであれば、多少の塩素臭もむしろ演出に感じてしまう
から不思議です。
肝心のお湯は、僅かに緑がかって見えるものの、殆ど無色で、透明。
ツルツルする感触もありますが、あまり浴感は無いかな。
所謂、温泉というより、お風呂です。

少し面白かったのが、ココの湯口です。
どこにでもありそうなライオン湯口なのですが、どこか詰まっているのでしょ
うか、凄まじい勢いで噴水のように噴出しています。
余りの水圧で周囲は水しぶきで、浴槽の3分の1が使用困難な状態になっ
ていました。
一瞬打たせ湯用に強くなっているのかと思いきや、あまりの勢いで、痛い
です。
見慣れたライオン湯口ですが、これはちょっと珍しいですね。
お湯は循環されている物のようで、それだけはちょっと残念でしたが・・・



浴後、女将さんと少しだけお話をしました。若い人は最近はめっきり来ないのだ
そうです。
いつまで続けられるかとの事。こう言う歴史ある銭湯はいつまでもこのままの姿
で残って欲しいですねぇ。
頑張って下さいと言って、その場を後にしました。