早 乙女温泉(喜連川温泉)
★★★★
4.5
http://www.soutome-on.com
最終入湯日 : 2009-2/21
訪れた回数 : 12回

場 所
栃木県塩谷郡喜連川町大字早乙女2114
泉質
含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉
風呂の種類
男女別内湯
電話
028-686-4126
料金
入浴料 : 600〜1000円
(曜日時間によって異なる)
 
 - 喜連川温泉 -

喜連川温泉の始まりは昭和56年11月。ボーリングで地下1200m
まで掘った所、お湯が噴出したのが起源だそうです。
硫黄、カルシウム、塩分、鉄分等を含む濃厚な温泉で、効能の
高さでも有名。県内外から多くの利用者が訪れる。

 


早乙女温泉は、喜連川の中心地から離れた所にある日帰り入浴施設です。
初めて訪れた際は、完全にナビ頼りだった為、ゴルフ場の受付なんかに着いてしまったりと、
若干迷いました。
車で行かれる方は、氏家駅辺りから国道293号線で喜連川方面に走っていれば、喜連川の
2キロ程手前に、夜中でも煌々と輝く「早乙女温泉」の看板がありますので、それを目印に
すると良いでしょう。周囲に何も無い所にある施設なので、道さえ間違えなければ比較的
簡単にたどり着くと思います。

喜連川温泉自体が比較的新しい温泉の為、施設もそれなりに綺麗です。
まず、受付で500円払って中に入る。無料で利用出来る鍵付き貴重品入が受付傍にあり、
とても重宝する。浴場への入り口は玄関のすぐ目の前。

脱衣所にはドライヤーなど、一通りの物が揃っている。出入り口付近には、「濡れたタオル
入れに使ってください」と、スーパー等で見かけるビニール袋がぶら下がっている。細かい
心配りがとても嬉しい。

浴室はかなり広々としたもの。浴槽は一つだ けですが、岩風呂風で
かなり広く、無理矢理入ろうと思えば、一度に50人位大丈夫そうです。
(ちなみに、私が数えた限りでは、一度に25人入っていた事もありました。
流石に少し居心地悪かったですが・・・)


お湯は季節や時間によって異なるそうですが、私が訪れた時は黄緑色
がかった乳白色に濁っていました。
臭いは硫黄臭と油臭が入り混じったような感じで、とても個性的です。
源泉温度は65度前後と高めなのですが、湯船の中のお湯は適温で、
少しベタつく感じのヌルヌル感があります。
採掘しているとはいえ、平地でこんな強烈なお湯が沸くという事が
不思議でなりません。

そして、何より一番驚かせるのが、カランからも出てくる温泉。
温泉がカランから出てくる施設は他にも沢山ありますが、ここのお湯は他と比較にならない程
強烈です。浴槽のお湯もかなり濃いですが、カランからはそれ以上に濃いお湯が出てきます。
試しに口に含んでみると、硫黄と油を混ぜたような、何とも表現に困る香りが口いっぱいに広がり
ます。しかも、物凄くしょっぱい。
かなりの塩分を含んでいるらしく、髪の毛がすぐゴワゴワになりました。
見ると、カランにはボディーソープはありますが、シャンプーがありません。
「売店で販売しています」との張り紙がありますが、恐らく「この湯は髪の毛を洗うに適さない」
という事の裏返しでしょうね・・・


頭がクラクラしてきそうな油臭と、喉がすぐカラカラに乾いてくる塩分の為、長湯はなかなか
難しい温泉です。この臭いを受け付けない人には、かなり辛いお湯かも知れませんが、一度
はまると病み付きになってしまいそうな特徴があります。

ここは銭湯かと思う程に人が多かったり、湯上りに大広間からカラオケが聞こえてきたりと、所謂
「温泉情緒」に欠ける施設ではありますが、このお湯は温泉好きだったら一度体験してみるべきです。
好き嫌いは置いておいて、きっと記憶に残る温泉になるのではないでしょうか。
是非ともオススメです。



2005年 10月1日
3度目の訪問。予定には全く無かったのですが、看板を見たら我慢できずに立ち寄ってしまいました。
うーん、やはり良いお湯だなぁ。
こんな立派なお湯、色々と温泉巡りしてきたけど、そうそうありませんよ!
改めて早乙女のお湯の良さに惚れ込んでしまいました。
星を0.5増やし、4.5にしてみました。



2006年 12月24日
10度目の訪問です。ここに来ると落ち着きますね。
なんだかんだで、これからも度々立ち寄ることになると思われ、重宝しそうな一湯です。



2007年 2月 11日 – 再々々々々々々々々々訪、再々々々々々々々々々々訪

ちょっと珍しい入り方をしました。まず、11時半頃に訪れ入浴。そして同日、6時頃に再び訪れ
再入浴しました。
1回のカウントにしようかとも思いましたが、途中宇都宮まで行き餃子を食べ、喜連川の第二
浴場に立ち寄ってから再び入りましたので、別カウントとして数えます。

それにしても、相変わらず良いお湯です。
今回はじめて午前中に利用してみました。その時点では、エメラルドグリーン色で、僅かに濁って
いるものの、湯底が見える程度にクリアでしたが、夜になって再び入ると、いつもの通りに濁って
おり、湯底は完全に見えなくなっていました。
矢張り鮮度なんでしょうね。貴重な体験をする事が出来ました。
今後もちょくちょくと訪れる事になると思われます。私の大好きな一湯です。



2009年 2月 14日 − 13度目の再訪

13度目の再訪です。一時期しょっちゅう来ていたのですが、最後に訪れたのは、
2007年の2月とあります。かれこれ2年も御無沙汰していました。
お湯は相変わらず素晴らしいです。以前に比べると料金が少し高くなった以外、
変わっていませんでした。また来ようっと。