共同浴場 銀の湯  (湯平温泉)
★★★★ 4.0

最終入湯日 : 2010-4/30
訪れた回数 : 1回

場 所
大分県由布市湯布院町湯平
電 話 無し
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
200円(湯平宿泊者は100円)
営 業時間
6:00 - 22:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
アルカリ性単純温泉
(銀の湯温泉)  ph8.8 / H17.7.15
Na+ = 155 / K+ = 2.2 / Ca++ = 4.5 / Cl- = 59
F- = 0.6 / SO4-- = 49.3 / HCO3- = 195
CO3-- = 45.1 / HsSiO3 = 85.9 / HBO2 = 3.2
成分総計 = 600mg






よろずや旅館さんで一夜を明かし、この日の最初に立ち寄ったのが、湯平温泉に5つある
共同浴場のひとつ、銀の湯です。温泉街の中心を通る石畳の通り沿の、来たら誰でもすぐ
に見つけることが出来る場所にあります。
和風な外観で、温泉街の雰囲気に合った造りをしています。どうやらここも、橋本温泉と
同じく、最近になって改装されたようです。管理人は常駐しておらず、入り口にある料金
箱にお金を投入して中に入りました。



内部はいかにも共同浴場らしく、必要なもの がコンパクトに纏まった造りを
しています。
脱衣所と浴室はドアで分離されており、使い勝手への配慮が伺えます。
浴室に入ると、左手に湯船、右手に洗い場があります。暖色系の照明に
照らされており、なかなか良い雰囲気に仕上がっています。
以前の共同浴場は、もっと鄙びた雰囲気だったようですが、今では鄙びて
いるような面影はほとんどありません。

お湯は銀の湯源泉。銀の湯と言う言葉とは裏 腹に、僅かに黄金色に濁った
お湯が掛け流しで張られています。
成分表で見ると単純温泉とありますが、かなり特徴を感じるお湯です。

42度程の温め適温で、朝風呂として入るには、眠気を誘う温度です。
目覚めの一湯にも関わらず、全身の筋肉が緩み、やたらと気持ちが落ち着い
てきます。
トロリとした肌触りがあります。炭酸イオンが多いのでツルツル系かと思い
きや、それほどツルツルはしません。

お湯の臭いは、ほんのり金気臭と薬臭。前日に入った金の湯と印象が近く、遠刈田温泉の
お湯を薄めたような感じの物です。アッサリとしていますが、個性がしっかりと伝わって
くる、毎日入っていても飽きる事が無さそうな良いお湯です。

湯口からは熱めのお湯がドボドボと注がれていました。口に含むと、僅かな金気味と、微
量の塩分がある事も分ります。湯船の中でお湯に身を預けて、ゆっくりと湯浴みを楽しむ
事が出来ました。