小野屋温泉 (小 野屋温泉)
★★★★ 4.0

最終入湯日 : 2010-4/30
訪れた回数 : 1回

場 所
大分県由布市庄内町東長宝454-1
電 話 097-582-0211
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
200円
営 業時間
11:00 - 22:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
単純温泉
(小野屋温泉)  51度 / S57.8.20
Na+ = 37.9 / K+ = 8.6 / Ca++ = 1 / Fe++ = 1.8
Cl- = 6.7 / F- = 3 / HPO4-- = 1.1 / SO4-- = 8.5
HCO3- = 76.3 / CO3-- = 8.7 / HsSiO3 = 154
HBO2 = 3.8 / 成分総計 = 325mg






直前に立ち寄った篠原温泉から、更に大分側に進んだ、街中にポツンとある温泉です。
ナビに場所をセットしていたので、迷う事無く到着出来たのですが、温泉とはあまり
関係の無さそうな一角にあり、少し意外な感じのする施設です。
どうやらお宿のようですが、館内は少し薄暗い印象。券売機を買ってフロントの方に
渡して、浴場へと向かいました。

お風呂は勿論男女別です。隣り合ってはいますが、お宿の建物とは別棟になっています。
体育館か工場みたいな建物で、内湯にしては広々としています。脱衣所と浴室は一体型。
湯船は大きな岩風呂が一つあり、その奥に打たせ湯が3本あります。結構年季が入って
おり、妙に広い浴室と相まって、一種独特な雰囲気を醸しだしていました。



さて、肝心なお湯ですが、なかなか綺麗な紅 茶色をしたモール泉です。
岩風呂の一角に湯口があり、そこから勢い良く源泉が注がれています。
見る限りでは掛け流し。広い湯船にも関わらず、源泉投入量が多いので、
お湯の鮮度が非常に良く感じます。
肌触りはツルツル系で、お湯からは鉱物アブラ臭にも似た、甘いモール臭
を感知する事が出来ます。
湯口に鼻先を近づけて臭いを嗅ぐと、特徴を一層強く感じる事が出来ます。
口に含んで見たところ、薬のようなエグイ味と、何とも微妙な甘味を感じる
事が出来ました。


↑ 女湯側
たったの200円で、これだけのお湯を堪能 出来るとは、さすが温泉が豊富な
大分県ですね!
ただ、こんなに良いお湯にも関わらず、利用者は私と、先客のオジサン2人
だけです。周囲に競合が沢山あるからでしょうか。
これがそっくりそのまま東京に来たら、連日大混雑になると思うのですけどね。
とても良いお湯だけに、今後も頑張って営業を続けて欲しいと思った一湯でした。