黄金の湯(燕 温泉)
★★★
3.5

最終入湯日 : 2005-6/18
訪れた回数 : 1回

場 所
新潟県妙高市燕温泉
泉 質
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・
硫酸塩・塩化物温泉
風 呂の種類
男女別野天風呂
電 話
無し
料 金
無料
営 業時間
日の出 - 日没

 
  - 燕温泉 -

妙高山のふもと、標高1200メートルの高所にある温泉です。
開湯は明治28年と、以外と最近。
温泉のみならず、スキー場としても有名で、多くの観光客が
訪れるところです。





燕温泉は妙高山の麓にある標高1200メートルにある温泉地です。
ここには「黄金の湯」と「河原の湯」という、無料で利用出来る野天風呂があり、
その両方を利用すべく行って参りました。

この日の燕温泉周辺は非常に濃い霧が立ち込め、視界が非常に悪く、慎重に車を
走らせます。ゴルフ場を抜けて暫く走ると、燕温泉を日帰りで利用する人の為の
駐車場があるので、そこで車を停めます。温泉街へはそこから歩いておよそ5分の
所にあります。
温泉街はこじんまりとしており、静かでとても雰囲気が良い所でした。
周辺にはスキー場などもあるので、冬場は多くのスキーヤーで賑わいそうです。

今回私が利用した野天風呂は、その温泉街を抜け、更に先に進んだ所にあります。
途中看板があり、残念ながら河原の湯は閉鎖中との事でした。
両方とも入りたかったですが、仕方無いので黄金の湯のみを利用させて頂く。

この黄金の湯ですが、男湯と女湯に分かれています。
以前は簡単な衝立があるだけで、男湯から女湯が見えてしまう造りだったらしい
ですが、私が訪れた時には間に高い岩が組まれており、しっかりと目隠しがされ
ていました。女性でも気軽に利用する事が出来そうです。


↑画像はクリックで拡大出来ます
湯船は男女とも各一つづつで、10人同時に 利用しても十分な広さが確保
出来るほどに広々としています。
簡素な造りですが、屋根つきの脱衣所もちゃんとあり、雨が降っていても
脱いだ服が濡れる事はありません。
野湯のようなものを想像していただけに、思ったよりも立派な施設で驚きました。

お湯は薄く白濁しており、白い湯花が沢山舞っています。臭いは仄かな硫黄臭で、
川原湯温泉を彷彿とさせる、弱いアスファルト臭がします。
飲泉した印象は、ごく僅かな塩分を感じる、ほとんど無味と言ってしまっても
良いほどのものです。

浴槽内のお湯の温度は42度。湯口からはそれよりも僅かに暖かいお湯が
良い勢いで掛け流されていました。

野天というだけあり、落ち葉やゴミのような物も若干浮いており、決して清潔と言える
状態ではありませんでしたが、なかなか気持ちが良いお湯です。
立ち込める霧の中、鳥の鳴き声を聴きながらゆっくりと入浴する事が出来ました。


ロケーションもお湯もなかなか良く、次回は是非河原の湯も利用したいと思いました。