凌雲閣 (松 之山温泉
★★★ 3.5
http://www.ryounkaku.net/
最終入湯日 : 2007-11/24
訪れた回数 : 1回

場 所
新潟県十日町市松之山天水越81
電 話 025-596-2100
風 呂の種類
男女別内湯 ・ 貸切風呂
料 金
500円
営 業時間
12:00 - 18:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
ナトリウム・カルシウム-塩化 物泉
(鏡の湯)
84.2度 / ph7.3 / 17.3L / 掘削自噴 / H16.9.7
Na+ = 3516 / K+ = 103 / Nh4+ = 30 / Mg++ = 19
Ca++ = 1800 / Sr++ = 28.1 / Ba++ = 2.2 / F- = 1.7
Cl- = 9499 / Br- = 33 / I- = 4 / SO4-- = 215.2
HCO3- = 39 / H2SiO3 = 82.1 / HBO2 = 281.2 / CO2 = 3.3
成分総計 = 15660mg







日本秘湯を守る会の会員宿でもある、凌雲閣です。松之山温泉の温泉街からちょっと離れ
た所にあります。
流石、秘湯を守っているだけあって、秘湯らしからぬ立派な建物です。



入り口に入ると、ビックリするくらい沢山の スリッパが、整然と並べ
られています。

ナンダコリャー!

整然と並ぶスリッパのど真ん中を履きたい衝動に駆られつつ、そんな
事をして印象悪くし追い出されても損なので、端にあるスリッパをお借
りする事に。
ある意味、なんかミジメ。(笑)

お風呂は玄関から少し歩いた所、新館の一部 にあります。
内湯が2箇所あり、時間帯によって男女を入れ替えている様子です。
それ以外にも家族湯がありました。

さて、私が入った内湯。タイル張りで、結構広く造られているものです。
お宿の門構えからすると、あまりピンと来ない、どこにでもありそうな造りを
しています。
これはこれで嫌いでは無いけど、ちょっと想像していた物と違うかな。
お湯はうっすら緑色をしたもので、僅かに濁っています。

松之山温泉特有のアブラ臭がしっかりと香る、特徴的なお湯ではあります
が、残念ながら循環されている為、期待するよりかなり薄まってしまってい
る印象です。

湯口からは、熱い源泉がチョロチョロと注がれています。
この源泉は絶品モノで、焦げ硫黄臭とアブラ臭、潮臭など、いろんな複雑な
臭いが混ざった、松之山に相応しい濃くてキツイ物です。
このお湯がそのままだったら良かったのになぁ・・・

 



 

続いて家族風呂。利用者が少なかったので、 特別に短時間だけ
利用させて頂きました。
こちらは家庭用のお風呂くらいの大きさ。タイル張りで風情はあり
ませんが、家族風呂ですので、こんなもんかなと言う感じ。
お湯は底が見えない程に濁っており、どうやら循環では無く、掛け
流しの様子。

おぉ、これは期待出来るか! と、思って入ってみたところ・・・
うーん、温い。かなり劣化気味。
濃いと言えば濃いですが、折角だけどこれではなぁ・・・

宿泊した事がある友人に聞くと、この家族湯は、朝一番とかに入る
と、濃厚かつ新鮮で素晴らしいのだそうです。
立ち寄りだし、家族湯入れただけでも良しとしなければ・・・ ですね。
うまくいかない物です。

良いお湯を堪能する為には宿泊するしかないのかなぁ・・・?
ただ、貴重な独自源泉のお宿でもありますので、源泉コンプリートをする為には
欠かせない一湯ですね。