湯処 よーへり (清 津峡小出温泉
★★★ 3.5

最終入湯日 : 2007-11/23
訪れた回数 : 1回

場 所
新潟県十日町市小出癸2126-2
電 話 025-763-3050
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
300円
営 業時間
11:00 - 21:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
単純硫黄温泉
(薬研の湯)  42.7度 / ph9.3 / 123L / H14.10.8
Na+ = 236 / K+ = 3.3 / Ca++ = 15.3 / Cl- = 324.8
Br- = 1.1 / SO4-- = 6.7 / HS- = 9.5 / CO3-- = 41.1
H2SiO3 = 43.2 / H2S = 0.05 / 成分総計 = 708.4mg







日本秘湯を守る会の会員宿、清津館の目の前にあります。
昔は旅館だったそうなのですが、改装して、今は日帰り入浴施設になっています。
何となく気になったので立ち寄って見ることにしました。



内部は、元旅館だったと言うだけあり、とて も広々としています。
受付は1階で、お風呂はそこから階段を降りていった所にあります。
途中、男女別の暖簾が下がっていました。
なになに・・・

・・・

まぁ、言わんとしている事は分かるけどさぁ、ナンダコリャー!

さて、お風呂。シンプルに内湯のみです。

浴室は結構広くて、入って正面に20人でも一度に入れるであろう、大きな湯船。
両サイドに洗い場もあります。
浴室内には苗場館でも嗅いだ、ほんのりと甘い硫黄臭が充満しており、期待
出来そう!
と、言うことで、お湯に浸かってみたところ・・・

まず最初に感じた事は、暖かい! 苗場館が40〜41度で、雪景色を見ながら
入るにはちと寒かったのに対し、こちらはしっかり適温で43度くらいはあるでしょ
うか。
で、お湯の印象ですが・・・

ん〜・・・

なんか違うなぁ・・・
どうやら、加温し循環しているようで、比べてしまうと圧倒的にお湯の力が弱い
です。どうにも薄い印象。
苗場館では普通にあった湯花ですが、ここではごく僅かながらあるものの、殆ど
ありません。循環の際に除去されてしまっているのでしょうか?
お湯が温かいのは嬉しいですが、硫黄臭も非常に弱いです。
浴槽内を探して見ると、吸い込み口と循環後のお湯の排出口がありました。
幸い塩素臭はせず、また、湯口からはどうやら源泉が注がれているようで、そこ
だとしっかりとお湯の特長を楽しむ事が出来ます。
もしこれが清津峡にある唯一の入浴施設であれば、かなり満足なんですけどね。
苗場館に立ち寄った直後なので、どうも辛口の評価になってしまいます。
まぁ、こんなもんかなぁと言う印象。
ちなみに、洗い場に目をやると、ここも苗場館と同じく、無骨なパイプがむき出し
でした。
きっと同じ人による施工に違いない!   ・・・と、思う。(笑)

 


立ち寄りやすいと言う点においては、評価できる施設です。
泉質を求めるのであれば、ベストチョイスとはいきませんが、一般的な基準であれ
ばお湯も十分に気持ちが良いですし、これはこれでアリなんじゃないかなって感じ
の一湯です。