新湯共同浴場 (雲 仙温泉)
★★★★ 4.0

最終入湯日 : 2009-5/4
訪れた回数 : 1回

場 所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電 話 無い・・・ と、思われる
風 呂の種類
男女別内湯
料 金
100円
営 業時間
9:00 - 23:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
酸性硫黄泉?

成分表の掲示確認出来ず
参考までに湯の里共同浴場に 掲示されていた成分表を掲載

酸性・含鉄(II・III)・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉
(雲仙温泉) 44度 / ph2.3 / H16.10.22 / 自然湧出
Na+ = 15.1 / H+ = 5.5 / K+ = 9.6 / Mg++ = 8.7
NH4+ = 21.3 / Ca++ = 53.9 / Al+++ = 61.3 / Mn++ = 0.3
Fe++,FE+++ = 38 / Zn++ = 3.2 / Cl- = 24 / F- = 0.3
Br- = 0.2 / I- = 0.2 / HSO4- = 152.8 / SO4- = 825.5
S2O3-- = 0.4 / H2PO4- = 0.9 / H2SO4 = 2.1
H2SiO3 = 246.3 / HBO2 = 0.8 / CO2 = 140.6 / H2S = 4.8
成分総計 = 1616mg





雲仙温泉で、是非とも入りたいと思っていた共同浴場です。
何となく場所は分かっていましたが、なかなか見つかりません。
ちょうどゴールデンウィーク期間中だったせいか、沢山の車が出ており、探そう
にもなかなか身動き取れません。結局見つける事が出来ましたが、結構な時間が
掛かり、最後は地元の方に場所を聞いてしまいました。

有料駐車場の一角に、3台分の共同浴場専用駐車スペースがあります。共同浴場
利用者は無料で駐車出来る仕組みになっています。
駐車場も、温泉街や湯釜を見学する人の車で、ごった返しています。親切な地元
の方の誘導のもと、無事車を停める事が出来ました。



さて、その新湯共同浴場。その駐車場から少 し奥に入った所にあります。
男女別で脱衣所と内湯がある、なかなかシンプルな造りです。
浴室入ると、正面に正方形の湯船があり、左右に洗い場が並んでいます。
湯船のお湯は、湯底が辛うじて見えるか見えないかくらいに、薄っすらと白濁。
お湯からはほんのり硫黄臭と明礬臭がします。
肌ざわりはサラサラで、お湯から上がると不思議と汗が止まる、芒硝系の感触
を持つ気持が良いものです。

湯口は2本あり、高温と中温のお湯が注がれ ています。てっきり、片方が源泉で
もう片方が水かと思いきや、どちらからも硫黄臭がします。
湯口には飲泉用のコップが置かれています。ほんのり硫黄味と酸味があり、飲み
やすいです。高温と中温を飲み比べてみたところ、高温の方が心なしか濃く感じ
ますが、温度が高いせいもあるかも知れません。
どう言う仕組みなんだろう・・・?

直前に入った湯の里共同浴場に比べると、ほんの少し濃く感じますが、同系列の
お湯と言う印象がします。
気持ちが良いお湯だった事と、シャッターチャンスを待っていた事も手伝って、
予定よりだいぶ長めに湯浴みしてしまいました。


東北の硫黄泉に比べると薄いなぁ・・・ と、言うのは、湯の里共同浴場でも感じ
た通りです。でも、このお湯はこのお湯で、凄く気に入りました。
雲仙には一度来れば良いかなと思っていましたが、絶対再訪しようと心に誓った、
素晴らしい一湯でした。