ゆ さや旅館(鳴子温泉)
★★★★
4.0
http://www.yusaya.co.jp/index.htm
最終入湯日 : 2005-3/20
訪れた回数 : 1回

場 所
宮城県玉造郡鳴子町字湯元84
泉質
含芒硝-硫黄泉 (含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉)
風呂の種類
内湯×2 (男女入れ替え制)
電話
0229-83-2565
料金
日帰り : 500円 (湯巡りシール2枚)

  - 鳴子温泉郷 -

鳴子、東鳴子、鬼首、川渡、中山平の5箇所からなる温泉地。
日本国内にある11種類の泉質のうち、9種類がこの鳴子温泉郷
から沸いているとされます。
観光地としてだけではなく、お湯のよさから、多くの人が
湯治目的で訪れます。
 




鳴子温泉の共同浴場、滝乃湯に隣接する場所にある旅館です。
とても歴史がある旅館らしく、うなぎ湯で有名との事です。駅から多少離れた
(といっても徒歩5分位ですが)場所にあるのですが、滝乃湯が隣という事も
あり、私が訪れた時は宿周辺は非常に多くの人が行き来していました。

さて、まず中に入ると、なかなか渋い、和風旅館の佇まい。
フロントで受け付けを済ませ、いざお風呂へ。

ゆさや旅館には浴場が2箇所あります。両者隣り合っているのですが、一つは
湯船が2つあり広々とした大浴場で、もう一つは湯船が一つしかない、かなり
こじんまりとした小浴場です。
時間によって男女別に入れ替えているらしく、私が利用した時は小さい方が
男湯でした。大きい方はとても趣のある湯船と聞いていたので、少し残念。

さて、その小さい方の浴場ですが、脱衣所は3人でギリギリ、4人だと窮屈を
感じるであろう程度の大きさです。
浴室は脱衣所に相応の大きさで、カランが2箇所と、その奥に畳1.5枚分程の
大きさをした湯船が一つ。こちらも4人同時に利用するとちょっと居心地が悪いで
あろう広さです。

湯船にはエメラルドグリーン色をした透明のお湯が張られています。
掛け湯してまず最初に感じた事は、結構ヌルヌルするお湯だと言う事。
ちなみにここのお湯の源泉名は、「新うなぎ湯3号」だそうです。
なるほど納得。
臭いは強めの硫黄臭で、灰色の湯花が所々舞っていました。
飲むとかなりの苦味を感じる硫黄味。あんまり美味しくはありません。
多少熱めな温度設定だった為、あまりゆっくり入っている事は出来ませんでしたが、
なかなか気持ちの良いお湯でした。


なお、小浴場で一生懸命満足感を味わっている私をヨソに、私の彼女は大浴場の
方で2箇所の風情ある湯船を堪能していました。
彼女曰く、大浴場は20人入っても窮屈さが無い程にゆったりとした広さで、風情
ある五角形の湯船と円形の湯船が2つあったとの事。
源泉は同じらしいのですが、五角形の湯船は、それはもう、凄いうなぎ湯だった
そうで、ヌルヌル感が非常に強く、心地よかったと申しておりました。
うーん。クヤシイ! 自分もそっち入りたかった!
(下写真は彼女撮影。大浴場にある、2つの風情ある湯船です。)