共同浴場(奴 留湯温泉)
★★★★
4.5

最終入湯日 : 2007-10/5
訪れた回数 : 1回

場 所
熊本県阿蘇郡小国町北里
泉 質
硫黄泉
風 呂の種類
男女別内湯
電 話
無し
料 金
200円
営 業時間
15:30 - 21:30 (夏期 : 9:00 - 21:00)











源 泉
鮮 度
個 性
風 情
鄙 び
環 境
飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水











一 言コメント

素晴らしい泉質に、岩が敷き詰められた素晴らしい浴槽。
温いお湯でゆったり長湯出来ました。





名前の通りで、奴留湯温泉にある共同浴場です。
当初、時間が遅くなってしまう事から、入浴せずにパスしようかと思っていたのですが、別府で
バッタリ遭遇した湯巡り仲間が「良い所だから、絶対入っておくべき!」と、強く勧められたので、
とりあえず行ってみる事にしました。
事前に立ち寄った「ホタルの里温泉 仮設浴場」からは目と鼻の先で、車で5分の場所にあります。

外見は、結構新しいめの建物で、共同浴場と呼ぶには実に立派な印象です。
入り口には料金箱があり、入浴料200円を入れます。管理人は常駐していませんでした。

浴室の中に入ってビックリ。共同浴場にして は広々とした浴室なのですが、
なんと、2つある浴槽から溢れたお湯で、洗い場中がまんべんなく水浸し
(お湯浸し?)になっていました。
手前の浴槽には、38度の源泉が掛け流しにされており、奥の小さい浴槽には
加温されたお湯が、やはり豪快に掛け流されています。
浴槽の底には大きめな岩が敷き詰められており、その隙間に配置された複数の
パイプからお湯がすごい勢いで溢れ出していました。
最初は「源泉足元自噴か!?」と、少し興奮したのですが、どうやら引湯で、
岩も後から持ってきたもののようです。
しかしながら、実に「粋」な造りですね。素晴らしいです!

温めのお湯なので、実にゆっくり寛げます。肌触りはツルツルする、実に感触が良いもので、
僅かでしたが泡付きも確認出来ました。
匂いはほんのり硫黄臭。強烈過ぎないので毎日入っても飽きがこなそうなお湯です。
色は透明でしたが、加熱した方のお湯は僅かに白く濁っていました。
常に新鮮なお湯が投入されているので、濁っている暇が無いのかも知れませんね。


ちなみに、しばらく一人で入っていると、後から地元の少年が入ってきました。
毎日入りに来ているそうで、、、 ウラヤマシイぞ、少年!!!
とってもお喋りな子で、運動会の話やら、クラスの友達の話やら、色々と聞かせてくれました。
温泉の情報も収集出来れば、、、とか思ったのですが、彼のお父さんが掃除に来ている事くらい
しか聞き出せませんでした。^^;
その彼と20分くらい長話をしたのですが、、帰り際に、「また来てね〜!」と言われました。
勿論! こんな素晴らしいお湯、素通り出来るわけありません!
何年か先の話になっちゃうだろうけど、絶対にまた来るよ!!!



2007年 10月 5日 − 再訪

大好きな奴留湯温泉共同浴場に再訪する事が出来ました!
前回会った元気な少年の姿は無し・・・ まぁ、平日の午前中な訳で、当然かな? ^^;
前回は日が沈んだ後、今回は明るい時間で、雰囲気は違いますが、お風呂自体は全く
変わっていません。相変わらずドバドバとお湯の量が凄まじい事になっています。
時期的にまだ暖かいせいか、左側のあがり湯は加温されていない様子。
入り比べてみたところ、右側の方が源泉投入量が多く鮮度が良いせいか、硫黄臭、泡つき、
肌触り、全てに優れているような気がします。左側は、少し濁っており、比較した場合の話で
すが、劣化している感じです。(一般的に考えれば、どちらも豊富な湯量で、物凄く新鮮!)

少し気になったのが、左側の湯船、右側と同じく、浴槽内で新湯給湯しているのですが、所々
から気泡が上がっているのです。その様は足元自噴!?
確かココは、お湯を引いているはずなのですが、まさか湧出ポイントがココにもあるのか!?
謎です・・・
ともあれ、足元自噴であろうがそうでなかろうが、ココの泉質・湯量は最高です!
近くを訪れる機会があったら、是非また再訪したいと思いました。