いきいき交流館健康 ランド(国見平温泉)
★★★★ 4.0

最終入湯日 : 2007-5/13
訪れた回数 : 2回

場 所
岩手県胆沢郡衣川村長袋230-5
泉 質
ナトリウム・塩化物泉 (源泉名 : はごろもの湯)
49.5度 / ph7.9 / 14,470mg
風 呂の種類
男女別内湯 ・ 露天風呂
電 話
0197-52-6011
料 金
350円
営 業時間
10:00 - 21:00











源 泉
鮮 度
個 性
風 情
鄙 び
環 境
飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水











一 言コメント

強烈な異臭のする濃い温泉です。好み分かれるかも・・・?






岩手県南部にある国見平温泉へ行ってまいりました。
実はここ、私の湯巡り仲間の間では、「汚物系アブラ臭がする」と言う事で密かに注目を
浴びていた施設なのです。
汚物臭は好きじゃありませんが、そんなに個性的で珍しいお湯なら、興味が沸くのも当然
のこと。はたして、その悪臭度はいかに!?
期待よりも不安で胸が一杯になりつつ、遂に目的地に到着しました。

さて、施設の外観ですが、どこにでもありそうな日帰り入浴施設です。
別に怪しい雰囲気もありません。
中に入ると、受付があり、売店では山菜やらお土産まで売っています。
これも至って普通。なんら珍しいコトありません。
しかし、脱衣所に入ると、何だか様子が違います。臭うのです。汚物臭と言うより、何だか
日常嗅いだことのない消毒液のような臭いです。
とりあえず服を脱ぎ、浴室内に入ると・・・

うーん。クラクラしそうに臭っています。
でも、予想した汚物臭では無く、病院なんかで嗅ぐ消毒液みたいな臭いです。
同行した湯仲間曰く、クレゾールのような臭いとの事ですが、クレゾールが
どんな臭いだか分からない私にはピンと来ません。
とにかく、普段嗅いだこと無いような異臭である事だけは確かです。
内湯には浴槽が2箇所。一つは低周波を利用した電気風呂で、もう一つは
ジャグジーになっています。
この強烈な異臭を発するお湯をジャグジーでかき混ぜるものだから、浴室内は
妙な臭いで充満しており、頭がヘンになりそうですね。
お湯の印象は、確かベタつき感ありだと思いますが、臭いに圧倒されてあまり
覚えていません。

さて、ここには露天もあります。
露天はただの岩風呂で、ジャグジーされていなく、臭いは比較的穏やかです。
それでもお湯そのものから発する強烈なクレゾール臭は健在で、頭がヘンに
なりそうですね。
湯口からはお湯が掛け流されているのですが、たまに温いのが出たり、矢鱈
熱いのが出てきたりと、温度が常に一定ではありませんでした。
源泉温度が60度近くでとても熱い為、加水して温度調整をしているのかも
知れません。
恐る恐るお湯を口に含んでみると、結構しょっぱいお湯でした。それ以外にも
複雑な味がしたのですが、何だか良くワカリマセン。しいて言えば、東鳴子の
高友黒湯っぽい妙な違和感がある味がしました。

さて、この露天で、不思議な現象を確認。
お湯の表面から少し離れたところで臭いを嗅ぐと、不思議と汚物臭が漂って
くるのです。
「アレ? こんな臭いしなかったのに!?」と、油断していただけにビックリ!
どうやら、臭いをある程度希釈するとクレゾール臭から汚物臭に変わるみたい
ですね。
そんな訳で、湯上り、自分の肌を嗅ぐと、ちょうど良い具合に臭いが希釈され、
いやーな臭いが漂ってきます。
うーん。こんな状態で満員電車に乗ろうものなら、皆から注目を浴びそうです。
湯上りに体を洗う事は、温泉成分を洗い流してしまうのでタブーとされていますが・・・
場合によってはちゃんと体を洗ってから出た方が良い所ですね。


個性的と言う意味においては素晴らしいお湯なのですが、好みは激しく分かれそうです。
私は・・・
うーん。嫌いではありませんでしたが、毎日来るかと言われるとご勘弁って感じですね。
とりあえず未湯の方は是非とも入っておくべき貴重な一湯である事は確かです。



2007年 5月 13日 - 再訪

湯巡りの道すがら、ネタ的に突撃したので、10分未満のとても短い
入浴でした。
入浴せずに車で待つ仲間からトランシーバーをを渡され、
「オユノジョウキョウヲホウコクセヨ!」
「えー、臭いです、どうぞー!」
なんてやり取りをしながらと言う、実にアホな体験をしてしまいました。
えっと、感想。車の中が臭くなりました。

以上です。


なんか、泡が凄い事になっています

ジャグジーで強烈な臭 いを発散中!

露天もだって凄い臭いです!