石塚旅 館(国見温泉)
★★★★★
5.0

最終入湯日 : 2007-5/2
訪れた回数 : 3回

場 所
岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
泉質
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
風呂の種類
男女別内湯 ・ 混浴露天
電話
090-3362-9139
料 金
入浴 : 300円
営業時間
10:00 - 16:00 (冬季閉館)

  - 国見温泉 -

秋田との県境ほど近くにある秘境の温泉地です。
泉質は硫黄泉で、エメラルドグリーンに濁るお湯として
有名です。冬季は雪に埋まってしまう為利用出来ません。





国見温泉は、長野の「熊の湯」と並び、お湯の色がエメラルドグリーンに
濁る事で知られる温泉です。
その中でも「石塚旅館」は雑誌などでも度々登場する有名なところで、常々
訪れてみたいと思っていたのですが、遂に行く機会に恵まれました。

秋田県角館と岩手県盛岡を結ぶ国道46号線を外れ、道幅の狭い上り坂を
登ることおよそ20分。目的の国見温泉は、雑誌などで度々特集される
華々しいイメージとはかけ離れた、非常に静かでこじんまりとした温泉地です。
目的の石塚旅館は外壁補修中なのか、旅館の一部が木製の足場に覆われ、
営業しているのかしていないのか、パッと見分からないような状態でした。
とりあえず旅館の中にいる人に話しかけてみると、「どうぞどうぞ」と通して
貰えました。旅館的というより、所謂「山小屋的」なアットホームな対応に
心癒されます。

受付をしてくれたオジサン曰く、国見までの道が6時以降は閉鎖されるので、
それまでには入浴を終えてお帰り下さいとの事です。
帰り道が無くなってしまっては適わないので、半分駆け足で浴室へと向かいました。

この国見旅館、露天と内湯があるそうです。しかし、この日利用出来たのは内湯のみ。
露天は改修工事中なのか、使用禁止になっていました。ちょっと残念。
まあ、元々時間が無かった事もあり、気を取り直して内湯を利用する。


↑クリックで画像を拡大出来ます
内湯ですが、最近新しく完成したものなの か、事前に他所のページで確認した
ものとは若干内装の異なる、造りをしていました。
ただ、湯船に張られているお湯は噂どおり、バスクリンなどで人工的に着色した
のではないかと疑いたくなるような、鮮やかな緑色をしています。
お湯の印象はヌルヌルすべすべ。温度も41度と適温で、肌触りは青森の新屋
温泉を彷彿とさせるものです。臭いは強硫黄臭で、僅かなアブラ臭も感じました。
湯口の脇には飲泉用のカップが用意されており、試しに飲んでみた所、顔を
しかめたくなるほどに強烈な硫黄苦味がしました。

人気があるところだけに、混雑していることを予想していましたが、この日は
訪れた時間が遅かったせいか、ほとんど貸切の状態で利用する事が出来ました。

噂どおりの綺麗なお湯と、見た目に負けないほどに濃くて肌触りの良いお湯。
帰りの道路閉鎖が気になり、あまりゆっくり出来なかったのが残念でなりません。
今回利用出来なかった露天にも是非浸かってみたいので、次回は宿泊で訪れたいと
思いました。




2006年 8月 20日 ・ 再訪宿泊

去年のGWに一度訪れ、良いお湯にビックリした国見温泉。
是非もう一度と思い、今年のGWにも再訪したのですが、冬季閉鎖が解除されておらず、
残念ながら玉砕。やっぱりどうしても行きたいと言う事で、今度は宿泊で利用してきました。
自炊部で1泊です。なんと、一人2800円と言う破格の金額。
部屋は自炊部ですので、とても簡素。鍵のつかない部屋に、裸電球と言う、カップルには
とてもではないがオススメ出来ないものです。(と言いつつ、紅鮭と一緒な私ですが・・・ ^^;)
でも、利用出来るお風呂は旅館部に泊まっても同じなので、ダントツの割安感があります。
夜と朝、3箇所あるお風呂をじっくりと堪能致しました。
やっぱココのお湯は最高ですね〜!
お湯の素晴らしさを再認識したので、★を最高評価の5つに格上げしました。
年に一度は訪れたい名湯です。

ただ、東京からだと遠いのが難点・・・ (涙)


↑ 前回入浴出来なかった混浴露天風呂

↑ 前回入浴出来なかった小浴場

↑ 自炊部のお部屋



2007年 5月 2日 - 再訪

3度目の利用です。
今年は冬季閉鎖解除が少し早く、5月1日からオープンだったようです。
つまり、オープン2日目という事。 仲間内では一番乗り、ウレシー!
相変わらず素晴らしいお湯で、私にしては珍しく1時間30分ほどゆっくり
滞在してしまいました。
いつ来ても変わらぬ素晴らしいお湯。
年に1度は必ず立ち寄りたい一湯です。