四季の里 (玄 武温泉
★★★ 3.5
http://homepage3.nifty.com/genbu/
最終入湯日 : 2006-11/19
訪れた回数 : 1回

場 所
岩手県岩手郡雫石町長山有根38
電 話 019-693-3360
風 呂の種類
男女別内湯 ・ 露天風呂
料 金
500円
営 業時間
9:00 - 20:00





飲 泉
循 環
塩 素
加 温
加 水





 
ナトリウム-炭酸水素・塩化物 泉
(こそでやまの湯) 49度 / ph7.0 / 125L / 動力
Na+ = 538 / K+ = 25.8 / Mg++ = 27.6 / Ca++ = 24.6
Cl- = 201.6 / SO4-- = 88.8 / HCO3- = 1129
H2SiO3 = 146.6 / HBO2 = 43.2 / CO2 = 143 / H2S = 0.2
成分総計 = 2371mg






盛岡から車でおよそ30分、滝ノ上温泉へ行く途中にある玄武温泉に立ち寄って
きました。周囲に何も無い通り沿いに、ペンションや民宿が数軒立ち並んでいます。
温泉地と言う風情がしない、不思議な一角で、意識していないと気付かずに通り
過ぎてしまいそうです。
立ち寄りが出来る施設は意外と多く、今回はその中のひとつ、四季の里を利用しま
した。

お風呂は男女別で、それぞれに内湯と露天があります。
露天は土日祝日のみお湯を張るようで、内湯と離れた所にある為、行き来するには
一度服を着て移動する必要があります。
露天は岩風呂になっており、文字通り、露天風呂がひとつあるだけです。
実に開放的な造りで、目隠しがありません。お風呂から50メートル程先には滝があり、
観光客がチラホラといたのですが、そこから丸見えになってしまう造りでした。
ちなみにコレは男湯だけの話。女湯はちゃんと目隠しされていて外からは見えません
のでご安心を・・・

さて、肝心のお湯、黄土色に濁っています。
手を入れてみると・・・ うーん、温いっ! 35度くらいでしょうか。11月の
岩手は十分過ぎるほど肌寒く、風邪を引いてしまいそうな温度です。
お湯の鮮度はかなり悪く・・・ 湯面にはアブラでしょうか、虹彩色の輝きを
放つ何かが浮いています。
臭いは別に珍しくも無い、土類系の臭いと鉄臭がします。
うーん、それにしても温い&鮮度が悪い!
長湯すればするほど体温を奪われ、最後は風邪引きそうでしたので、
早々に引き上げる事にしました。
ちなみに、女湯は適温だったとの事で、アブラも浮いていなかったそうです。
男湯、一体何が起こったというのか・・・!?

続いて内湯。とにかく冷え切った体を温めた く、ここも温ければどうしよう
かと少し不安になりましたが、こちらはちゃんと暖かくホッとしました。
変哲も無いタイル張りの浴室で、洗い場数人分と湯船がひとつあるだけの
シンプルなものです。
お湯は露天と同じく黄土色に濁るものが張られており、土類臭と僅かな
金気臭がするものでした。こちらのお湯は、露天で確認出来た謎の油膜も
無く、鮮度はまずまずで悪い印象はありません。
じっくり入っていると体が芯から温まり、なかなか心地が良いです。
露天で冷えた分を取り返すべく、じっくり入ってしまい、湯上りはヘロヘロに
疲れてしまいました。


調子が悪かった露天は・・・ 今回たまたまかな?
内湯のお湯だけで評価すると、結構濃くて気持ちが良いお湯で、無難にオススメ出来る
一湯です。
硫黄泉が好きな私は、この近くにある網張や滝ノ上に吸い寄せられてしまいそうですが、
この手のお湯が好きな方には堪らないでしょうね。